実在しないマインドに対して聞く耳をもつ とはどういうこと??
マインドが実在しないなら、マインドが言ってくる『私が知る必要のあること』も存在しないのでは??
マインドが実在しないというのも、
神レベルでは存在しないけど、肉体レベルでは存在する
ということ。
少なくとも、マインドちゃんは自分が存在してるし役に立ってるし
なんなら自分がすべてをコントロールしてるんだぞ!ぐらいに思ってる。
そんなマインドちゃんが伝える「知る必要のあること」というのは、
わたしの経験から申し上げますと、
マインドが喋る言葉の奥もしくは下もしくは裏にある
過去の傷ついた記憶や感情や思い込み・刷り込み、
思考パターンなど。
たとえば「お金がなくなる〜!不安だよ〜!」の向こう側に
親に愛されなかった記憶やお金に関する先入観があったりとかね。
じゃあどうすればそれを知れるの? っていうと
色々ありますが
わたしがおすすめしてるのは、マインドが言うことーーつまり
頭に浮かぶことをひたすら書き出していくというもの。
ぎゃー!ウガー!あ”ー!とかの
言語になってない音も含めて、支離滅裂でかまわないから、頭に浮かぶものをとにかく
そのまま書きなぐっていくと、あるとき「コレか!」というのが出てくるんですよ。
ずっと悩んでいた案件の奥に過去の記憶が潜んでいたとに気づき、腑に落ちました。《マインドよ、わたしが知る必要のあることを明かしてくれてありがとう。わたしは聞く耳を持っているよ》という感謝の気持ちに、今なってます。マインドちゃんありがとう。