心の傷になって残っているのだけれど、
「
どうしてそうなっちゃったかなんて、どうでもいいわけよ」
と、やましたさんはおっしゃる。大切なのは「今どうしていくか」だと。
自己肯定感が低い=自己否定が強い人は、なんでも自分のせいにしちゃうから
一度、
通過地点として、誰か・何かのせいにしてみるっていうのはアリだと私は思うんです。
ただ、そこで
じゃあ親はどうしてそうだったのか?
親の親の育て方に原因があったのかな?
わたしが過去生で何かあったのかしら?
世代的な風潮だの集合意識の影響が?
・・・とか、考え出したらきりがないわけ。
そういう
「分析」の楽しさってあるんですよ。
だけど、その楽しみにはまっていたら現状がなんにも変わらない。
ぐるぐるぐるぐるアタマの中で同じところを行き来するだけなの。
分析してもしょうがないところは
ヒーリングなり統合ワークなりを使って
さくっと対処しちゃえばいいと思います(^^)
テレビでは明日、後編が放映されるとのこと。
今ならまだ見逃し配信で視聴できるので、興味あったらぜひ。