毎日1個アイデアを出してみるとアイデア体質になれる

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ビジネス・マーケティング
今回はアイデア体質の作り方みたいな話です。

アイデアを毎日1個出そうとする人と、0個でいい人の違い

微妙な見出しとなりましたが、
・毎日何か一個アイデアを出そうとする人(出せなくてもいい)
・毎日何かアイデアを出そうとしてなくて、アイデアが0個な人
まあ、分かるかもしれませんが、当然アイデア体質がある人や獲得できうる人は前者です。

アイデアって勝手に生まれるって聴くかもしれませんが、それはかなり怪しい話です。何度も書いていますが、インプットや体験知見があって思考して生まれてくるのですね。それを認知しなかったり、慣れているから「ノーコスト」と考えてしまうと、色々とおかしくなるってことです。つまり、初学者の人=アイデア体質がない人は騙されてはいけないってことです(笑)

アイデアを出そうとすれば、多分ですが何か出ます。1個です。1個を毎日やっていくと、1個くらい出せるようになります。そこであとは出せるようになったら、ある程度増やしてもいいわけです。そして出せる上で、あとは質です。質とは、想定しているようなものが得られているとか、満足できるアイデアかということですね。

0個でいいや自分はアイデアを出そうとかは縁がない、関係がないという人はやる気の問題というか、動機づけ、環境の問題もありますが、一旦ここでは省きます。僕が出来ることは、アイデアを出そうとする人のサポートとなるからで、ここは明確に区別していく必要があると思います。

たかが一個ですが、最初の一個が難しい気がします。よって、慣れてきた世界で見ると全く違って見えると。そこをうまく提供したいですね。

出せるとそれを使いたくなる

色々順番はありますが、アイデアが一日何か出るとしましょう。そうすると、それ使いたくなりませんか?ってことで、使いたくなると。欲ですよね。良い意味でです。

そうやって少しずつ体を慣らしていくと、最終的にはある時点を切り取ればですが「アイデア体質がある」ことになります。

当然ですが、
・アイデアを出そうとして毎日1個がきつい人→1個出せると変化を感じられる
・アイデアを1個を出すのが慣れた人→それを活用してみたくなる
ということで、少しずつ変化=成長しているんですよね。これがめちゃくちゃ大事です。

学習や学び方が上手い人はこの心理や動機づけをうまく把握したり、調整して、「自分がうまく立ち振る舞えるようないい感じにしていくこと」がうまい気がします。逆もある程度いえるかもしれません、いい感じにできないからこそ、学習や成長がうまくいかないのだと。

アイデア出し初学者初心者などの人がどうすればアイデアを出せるようになるのかはちょっと未開拓ですが、そこを研究して支援する、サポートする、出せるようにするのを少しずつ手掛けていこうかなと考えています。

サポートなしだったり、あと自力でやれる人も多かったり、クリエイターなどはこれがある程度出来てしまった人なんだろうなと感じています。そうでない人の方が圧倒的に多かったり、言語化やスキル認知みたいなのが違ってたり、気づけなかったりします。僕もそういうのはありますが、そこはお互い様かもしれませんね。

タイトルのアンサーではないですが、そうはいっても毎日1個出せた人の成功者バイアスじゃないかってことも言えるんですよね(笑)なので、僕ではない人で検証していくしかないということをやっていくところです。

今回はこれくらいで。
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