ココナラ電話相談を始めなさいと背中を押された話

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コラム
低血圧を理由に朝起きが苦手な
タチバナシ❀です。


ココナラ電話相談を始めて
ようやく約2週間が経ちました。

ノウハウや仕組みは始めてから
学ぶタイプなので
まだよく分かってません(笑)

実は以前からココナラ電話相談
には興味がありましたが

いざ始める段になると
登録者のあまりの多さに

どん引きして
ココナラは私には無理〜と思い
登録せず諦めてました(¯∇¯٥)

なのに
ココナラを始めたのは
ある事があったからです

つい先日の買物中に
ご高齢の女性から

お鍋をしたいんだけど
どんな肉を入れると良いか
相談されました。(^_^;)

何だか分かんないけど
よく話し掛けられます(笑)

料理のレパートリーが少ないので
四苦八苦して答えていると

女性は会話の合間に
ぽつりぽつり
身の上話を始められたのです。

女性のご主人は金遣いが荒く
やがて生活費をまったく
家に入れなくなり

食べるのもにも困り
DV被害にも遭うようになり
遂には裸足で家を飛び出した事。

乳飲み子を抱え
一人で必死に働き育てた事。

今年お孫さんが成人式を迎えた事。
女性の困窮している生活の中から
成人式用のスーツを作リ
お祝い金も出したという事。

そのお孫さんが遊びに来るので
ご馳走しようとメニューを
考えていたそうです。

「孫は どうせお小遣い目当てで
来るだけなんですよ」

と言われてましたが
女性はとても嬉しそうでした。

そこ数分間の立ち話で
女性の人生の大部分を
聴いてしましました。

「またお会いしたいですね
よくこちらへ来られるんですか?」

女性は別れ際に
私との再会を望むような
言葉を残して立ち去りました。

すっかり笑顔になったお顔は
最初とは見違えるようでした。

女性はきっかけがあれば
誰かに自分の事を話したかったし
親身に聴いて欲しかったのだろう
と後になって思いました。

「話を聴いて欲しい人」から
「話を聴く」というのは
さっきこんな感じなんだろう
と実感しました。

その時 閃きました。

もしかしたら
スーパーの女性の様に
私に話をして笑顔になる方が

電話の向こう側にも
いらっしゃるかも…。

それなら話しかけられ易い
私の特技?が
役に立つかもしれない。

仕事は好きな事より
求められる事を仕事とするべし。

ということを誰かに聞いたのを
思い出しました。

「求められる」は
完全に私の思い込みですが
「求められる」と思い込んだ方が
前に進めるのでそうします。
( ^ω^ )

この出来事あって
ココナラ電話相談を始めようと
決心しました。( 。•o•。)و !

それにあの立ち話は
やる前から諦めている
私の背中を
天使がやってみなよ〜!
と押してる様な気がしましたので♪


ココナラ電話相談を始めなさい
と背中を押された話でした♪


最後までお読み頂いて
ありがとうございます。

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御礼申し上げます。(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ


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