「“ムカつく”環境は一刻も早く遠ざけましょう!」

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ども~、皆さん元気い~~!

「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。

昨年12月のブログで、「飲食業アルバイトへの挑戦(前編・後編)」を紹介させていただきました。

今日のブログは、その後日談です。

つい先日、電話が掛かってきました。営業的な口調で「○○ですが…」。すぐには聞き取れなかったものの、○○とは例の飲食店であることがわかってきました。電話の主は社長です。

要件を要約すると「給料を現金で渡すので、明日、午後3時に取りに来い」と言うことでした(口調は営業的でしたが)。

アルバイト最終日(といっても実働3日目)、社長には「申し訳ないので給料はまた取りに来ますが…」とこちらから言ったにもかかわらず、社長自らが「銀行に振込む」と言うから、あらかじめ用意しておいた「銀行名、支店名、口座名義、口座番号」のメモを渡しました。

それからゆうに1ヶ月以上も放っておいて、結局「金欲しければ取りに来い」かよ!って思いましたね。

もっと酷いことには、「働いた日、時間、交通費」を確認するのです。こちらからすべて言うことになりました。

ボクがアルバイト初日、自分で作ったフリーハンドの「11月、12月の勤務表」を冷蔵庫の横にマグネットで貼って、そこに来た時間と帰った時間を書くように言われたので、わずか3日間ではあるものの、都度きちんと記入しました。だからそれを見ればすぐわかるはず。

結局、あれも意味なかったんだな?!と頭をよぎる。

そして、お金の受け取り日についてです。

午前中都合があり、「3時ならなんとか…」と言うと、話しの中でいつの間にか2時にはならないかと言い出し、「2時は無理です」と言うと「それならば3時まで、できるだけ居るようにする」みたいなことを言う。

「はじめ自分から3時に」と言っておいて、こちらが了解をすると「2時がダメなら待っていてやる」という言い方です。

どんどんムカついてきましたね。

結局、翌日3時ちょうどに行って言葉をできる限り交わさずに、現金の明細を確認して、お金を受け取ってサッサと引き上げました。

15分以上待たされた採用の面接で、社長は「縁あって」という言葉を何度か使っていました。

待たされたせいもありますが、この社長の第一印象は良くなかったです。「なんとも言えない嫌な感じ」を受けましたが、「縁あって」という言葉に騙されてしまったように思います。

この経験でのボクの得た教訓は下記です。

やってみてはじめてわかることがある。経験は大事。

「ココは自分が頑張る場所ではない」と思ったら即断即決。遠慮することはない。つまりすぐやめること。

口から出まかせや嘘が入り込む人の居る職場はダメ。特にそれが社長なら論外。

ムカつく環境に自分を置かない。早く自ら遠ざかること。長く居るときっと体と心を痛める。

(当たり前ですが)きっちり働いた分のお金はもらうこと。

人の第一印象は、意外に当たる。面接時の気持ち悪さは要注意。

雇われる側は「折角、雇ってくれたから」みたいな気持ちになって頑張ってしまいます。

誰のために頑張るのでしょう?

今回はアルバイトの事例でしたが、これが正社員であったとしても、たとえ宝塚歌劇団であっても同じです。

自分の基準を持つことが大切です。

付け加えておきますと、親の「頑張れ」の言葉は極めて危ないですね。

今回のボクのケースは、特別なものではないと思います。むしろこんな会社や職場の方が、世の中には圧倒的に多いと思います。

でもだからといって、自分の頑張りが足りないのではありません。

経験は大切ですが、ムカつく環境は早く遠ざけましょう!

そして「さぁ次、次!」です!


これからも「四柱推命」を活用しながら、「幸せへのアドバイス」で皆さんのお役に立ちたいと思っています。
次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。

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