投資初心者が失敗しない積立NISAの商品の選び方

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マネー・副業
みなさんこんにちは。

このブログが皆さんのお役に立てばと思い、
更新をしています。

さて今日は、
【投資初心者が失敗しないつみたてNISAの商品の選び方】
こちらをご紹介します。

<目次>

①投資する商品のコストを見る

②あらゆる金融機関を比較し検討する


早速行ってみましょう☆彡


①投資する商品の運用コストを見る

・必要な運用コストには何があるのか
つみたてNISAに必要なコストは
2種類あります。

1つ目)
売却するときにかかる手数料です。
これを信託財産留保額と呼びます。

2つ目)
投資のプロに運用してもらう手間賃です。
これを信託報酬と呼びます。

つみたてNISAには、
商品の購入費のほかに、

この2つの運用コストが必要になります。

・信託報酬とはいったい何なのか
投資信託は、プロに運用をお任せする
投資方法です。

そのため、運用における手間賃を、
お支払いする必要があります。

それを信託報酬と呼びます。

信託報酬はいろんな要素によって変化します。

投資信託の商品や運用方法によって
変わります。

利益が期待できない、
投資信託を購入してしまったり、

信託報酬が高い商品を購入してしまうと、
利益が少なくなり、最悪の場合は、

元本割れで損失が発生することもあります。

信託報酬はつみたてNISAにおける、
一番大きなコストです。

商品を選ぶ際の一番重要なポイント!
といっても過言ではありません。

・信託報酬の年利率に注意をする
投資信託を購入する際に信託報酬は、
とても重要な選択基準の一つです。

重要である理由は、

信託報酬の利率によって、
運用コストが大きく変わるからです。

先述通り、

信託報酬はつみたてNISAにおける、
一番大きなコストです。

そしてそのコストはつみたて金額に、
信託報酬の利率を掛け算して算出されます。

つまり、毎月、お金をつみたてるため、
掛け算される金額が大きくなり、
信託報酬も大きな金額になるからです。

投資信託の商品を比較すると、
信託報酬はほんの0.数%の違いしかありません。

微々たる差だと感じるかもしれませんが、

長期運用では、
この微々たる差が大きな金額の差になります。

この数%の違いが、
長期運用でどれほどの差額になるか、

別のブログで紹介しています。
是非ご覧ください。

・信託財産留保額に注意する
つみたてNISAで購入できる、

投資信託の商品の中には、
0円の商品があります。

なので基本的には、
0円の商品を選びましょう。

仮に必要だとしても、
0.3%が一般的です。

ただ経験的に、

信託財産留保額が必要な投資信託の商品には、
あまり良い商品がない印象があります。

もし譲れないこだわりがなければ、

信託報酬留保額が必要ではない、
投資信託を選ぶことをおすすめします。

②あらゆる金融機関を比較し検討する

・サービスの内容を見てみる
投資初心者にとって、
問い合わせサポートの充実性は、
重要なポイントです。

基本的には、
つみたてNISAで初期設定をすれば、

あとはほったらかしにできることが、
つみたてNISAのメリットです。

ですが、ある程度、
投資知識が備わったり、

またはつみたてNISA以外の
投資を始める時に、

サポートが充実しているほうが安心できます。

24時間の問い合わせ窓口、
ポイントで投資できるなど。

金融機関ごとのサポートを、
比較してみることをおすすめします。

ポイントを投資へ回すことができる、
金融機関もあります。

例えば楽天証券であれば、

楽天ポイントを投資資金として
活用ができます。

他にもSBIならば、
Tポイントが活用できるなど、

長期的な運用なので、

金融機関ごとの、
ポイントサービスも選定基準の一つです。

・取り扱っている商品の数で比較する
少ないよりは多く取りそろえている、
金融機関の方が良いです。

理由としては、

ご自身の投資スタイルに合う商品を、
見つけることができるからです。

例えば、
ボーナスの時だけ積み立てしたいとか、

毎月積み立てしたいけど、
少額が良いなど。

商品の取り扱い点数が多ければ、

ご自身の資産形成に合う、
商品を見つけやすくなります。

・必要な運用コストに注意をする
結論からすると、金融機関で
運用コストが変わることはありません。

これは金融庁から金融機関への、
お達しで決まっています。

そのため、口座の開設費用や、

口座の管理運営費用など、
口座に関する費用の発生はありません。

勘違いされやすいですが、
運用コストは、

投資信託を、
「運用している会社」で違いがあり、

扱っている会社の「金融機関」では、
差はありません。

・積み立て金額の設定パターンで比較する
一番安く設定している金融機関では、
100円からスタートができます。

一番大きな金額でも、
10,000円からと、

比較的、手が届きやすい、
金額設定になっています。

つみたてNISAは、
投資初心者の方には、

非常におすすめな投資の第一歩です。

ですが、購入可能な商品点数が多いことや、

そもそも、
どこの金融機関から購入すればよいのか、

など、悩む部分が多いことも事実です。

また、金融庁が厳選しているとはいえ、

商品によっては、運用成績が良いものと、
そうでないものがあることも事実です。

ですが、一番やってはいけないことは、

「わからないからやらない!」
「今は必要ないからやらない」

この考えは本当にもったいないです。

もしこれからつみたてNISAを、
始めようと考えている方がいましたら、

是非、コメントをください。

あなたのサポートになることをお約束します。

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