投資初心者でも安心のつみたてNISAの始め方①

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マネー・副業
みなさんこんにちは。

このブログが皆さんのお役に立てばと思い、
更新をしています。

さて今日は、
【投資初心者でも安心のつみたてNISAの始め方】
こちらをご紹介します。

<目次>

①金融機関で口座を開設する

②口座につみたてNISAの設定をする


早速行ってみましょう☆彡

①金融機関で口座を開設する

・金融機関を選ぶ
つみたてNISAを始める前には、
金融機関の口座で ” 総合口座 ” が必要になります。

金融機関というと、銀行や郵便局、
証券会社のことです。

普通口座をお持ちの方は、
多いかもしれませんが、

つみたてNISAは、
総合口座が必要になります。

これから総合口座を作る方には、
証券会社で作ることをおすすめします。

証券会社をおすすめする理由は、
別のブログでご紹介しています。

ご紹介できますので、
ぜひコメントください

・つみたてNISAの口座を作る
ここで混乱される方が多いのですが、
総合口座とつみたてNISAの口座は別物です。

総合口座の中に、
普通口座や定期口座が入っています。

その中に、つみたてNISA口座も入れる、
といったイメージです。

総合口座について、
もう少し詳しく説明します。

・総合口座とはいったい何なのか?
総合口座とは、
定期預金や普通預金を管理する口座です。

ここにつみたてNISAの口座を、
くっつけるイメージです。

総合口座には、
3つの種類があります。

1)一般口座
2)特定口座(源泉徴収有)
3)特定口座(源泉徴収なし)

投資で得た利益には、税金が発生します。

その税金を、
金融機関が計算してくれる口座が、
特定口座となります。

さらに源泉徴収ありの場合は、
計算してくれた税金を自動で納税してくれます。

税金関係の手間が省ける上に、
他の口座より費用がかかることもありません。

投資初心者の方は、
特定口座の源泉徴収ありを選びましょう。

②口座につみたてNISAの設定をする

・口座開設の方法と必要書類
ネットでも窓口でも、
どちらでも対応可能です。

ですが今後のことを考えると、
ネットで開設することをおすすめします。

ネットはすべて自分ひとりでの処理です。
いろいろ不明点も出てくるでしょう。

ですがサポート体制もしっかりしていますし、
Q&Aにも例題がありますので、
簡単に解決できます。

・口座開設に必要な書類
1)本人確認書類(免許証や保険証)
2)マイナンバー確認書類
(個人番号カードやマイナンバーカード)

つみたてNISA口座へ入金をする、
開設した口座の金融機関により、
振り込み方法は違います。

おすすめは、
インターネット上での自動入出金です。

つみたてNISAは、
定額を、長期間、毎月投資します。

足りなくなるたびに、
手動で振り込みをする方法は、

手間もありますし、
振り込み忘れにもつながります。

・積立てる金額を設定する
つみたてNISAの投資上限は、
年間で40万円です。

これを12か月で割ると、
1か月おおよそ3.3万円になります。

可能であれば、
上限いっぱいの40万円、

月々3.3万円の振り込み設定を、
おすすめします。

・商品を決める
最後につみたてNISAで、
購入する商品を選びます。

多くの方は、
ここが一番の悩みどころでしょう。

たとえ長期的な投資で、
運用益が出る可能性が高い実績がある、

とはいうものの、
商品しだいでは、マイナス利益もあり得ます。

さらには運用途中であっても、
マイナスにはなりたくないですよね。

ご安心ください。

絶対に失敗しない、
投資初心者のための、

つみたてNISAの対象商品の選び方を、
次のブログでご紹介します。

このブログで、将来のあなたの資産が
プラスに絶対に変わります。

次回まで待てない!
それまでに少し投資を勉強しておきたい!

そんな方は、
是非コメントを下さい。

皆さんおお力になります☆彡

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