初心者が失敗しないおすすめの個別銘柄の見つけ方②

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マネー・副業
皆さんこんにちわ。

このブログが皆さんのお役に立てばと思い、
更新をしています。

本日は前回の続きで、

【初心者が失敗しない個別銘柄のおすすめの見つけ方②】
こちらをお送りいたします。

投資初心者の方は、
まずは”投資信託”から始めて、

自分の資産が増える楽しさを感じてほしいです。

そのあとに、

自分の力で、運用益を増やしてみたい!とか、

もっと株式投資を勉強してみたい!とか、

感じたときにこのブログが、
個別銘柄を見つけるサポートになればと思います。

前回は、
” 自分の好きなモノやコトから見つけてみる ”
” 日々のニュースで見つけてみる ”
でしたね。

今回は、システムを使った個別銘柄の、
見つけ方のご紹介です。

私自身、今も現役で使っている検索方法なので、
ぜひ試してほしいです。

では早速、ご紹介していきます。

①証券会社の情報から見つけてみる

・検索(スクリーニング)機能を使う
ネット証券では株の売買のために、
アプリがあります。

アプリの機能の一つで、
銘柄を検索できる機能があります。

全ての証券会社のアプリに、
備わっているというわけではないので

ご自身の使用している証券会社に、
ぜひ、確認をしてみてください。

検索機能は、証券会社ごとに、
特徴や使いやすさが違います。

検索機能を使えば、
条件を入力するだけで、

自分が気になっている銘柄を、
探すことができます。

私も検索機能を使って、
個別銘柄を検索することはよくあります。

ではどんな条件で検索をするのでしょうか?

多くの投資家が検索する条件を、
以下の通りご紹介します。

・売価収益率(PER)を基準にする
今回は単純に、
購入のチャンスとされる数字を
ご説明します。

そもそもPERとは何なのか?

どのように計算をするのか?

これらはややこしいので、
別のブログでご説明をします。

購入チャンスとされるPERの数値は
15倍程度とされています。

理由はPERが15倍程度であれば、
割安の個別銘柄とされているからです。

一方で15倍以上であれば、

評価が高いとされており、
その銘柄の株価も割高になっています。

つまり、業績が良い銘柄にもかかわらず、

PERが15倍以下での個別銘柄が、
購入のチャンスということです。

あくまでも、他の投資家の方々が
参考にしている項目と数値です。

私個人としてPERは、
そこまで参考にはしていません。

・ROE(自己資本利益率)を基準にする
ROEについても、
購入の目安となる数値のみをご説明します。

ROEとは何なのか?
どのように計算方法するのか?

これらはややこしいので、
別のブログでご説明をします。

購入の基準となるROEの数値は
10%以上とされています。

理由は、10%程度であれば、

株主や会社の資本を効率よく活用できている、
優良な企業とされています。

つまり、資産を上手に活用して、
会社を成長させているということです。

ROEの数値は私も投資の基準の一つに入れています。

個人の投資家にあてはめてみましょう。

自分の資産を上手に活用できる人ほど、
さらに資産を成長させています。

企業も同じで、上手に資産を活用できれば、
その企業の資産も成長する可能性が高いです。

そのためROEが10%以上の企業は、
投資価値があるといえるでしょう。

・時価総額の金額を基準にしてみる
時価総額は300億以下が目安とされています。

理由としては、
これから伸びる可能性がある、企業だからです。

時価総額が小さいということは、
まだ世間に知られていない企業の可能性が高いです。

事前に注目し、投資をしていれば、

その企業のサービスが評価を受けた際に、
大きなリターンが見込めるでしょう。

そのように考える投資家が多く、

時価総額は個別銘柄を購入する際の
基準に用いられています。

一方で私は、
時価総額はそこまで重要視はしていません。

確かに大きく成長する可能性は高いですが、

その分企業の力が弱いので、
上場廃止の可能性があるからです。

基準の一つとして参考にすることは有りますが、
時価総額だけで購入することはしません。

いかがでしたでしょうか?

証券会社の検索機能、
スクリーニンク機能は使いこなすことができれば

とても強い味方になります。

皆さんは四季報と呼ばれる本をご存じですか?

広く株式投資の参考に使われる本です。

ですが四季報は、広辞苑並みの分厚さです。

自分の木になる企業の検索に使うには、
効率的とは言えません。

スクリーニング機能は、
四季報と同じ情報量を持っています。

戦国の時代から今の時代でも、
情報は立派な武器です。

資産を増やすための現在の武器、

”スクリーニング機能”をマスターしてみては、
いかがでしょうか。

私も少しは、
スクリーニング機能を使いこなして、
毎月、ある程度の運用益は確保できています。

運用成績や株式投資のノウハウを
別のブログでもご紹介しているので、
是非ご覧ください。

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