心にも気付け薬を用意する

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コラム
気付け薬とは動機や息切れなどを改善するくすりのことです。

「救心」とか有名ですね。

ストレスというのは急に襲ってくることがあります。

日常では不愉快な不意打ちのような出来事によく出くわします。

デイリーハッスルというのですが、長い通勤電車とか職場で小言を言われたとか、子どもが泣き止まないとか日常の小さいストレスが積み重なってうつ状態になっていくことが多いと言われています。

愛する人との別れとか天災といったことのほうより統計的にはデイリーハッスルの方がストレスフルなわけです。

ですから常に慢性的なストレスの原因は排除していかなければいけませんし、突発的に起こったストレスイベントにすぐに対処する必要があるのです。

私ならよく気持ちを紙に書くことが多いです。(デスノートと人に言われたことがありますが、まさに人にお見せできないものです(笑)

あとは相談したり、気晴らしをしたりですね。本を読むこともあります。

落ち着いてきた段階で最終的な決断をします。仕事をやめたり、人間関係を終わらせることもあります。

ただこのような決断は一度落ち着いてきた段階で考えたほうが良い決断を出せるのでまずはゆっくり休むことが大事です。


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