不幸を乗り越える力

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コラム
買い物帰りにビニール袋を一枚もらって帰るところで袋が破けて中身が大破してしまいました...

悲しい😢

私の不注意が原因ですが、重い瓶を運ぶのに何枚袋があればいいかとか素人にはわかりません。

ほんとにレジ袋有料化してからいいことあったんでしょうか...

さて、こういう小さい不幸から親しい人との別れといった重いものまでさまざまな不幸というのがあります。

不幸を乗り越えるにはどうすればよいのでしょうか。

災難に見舞われたときは、まず、次に同じような災難に巻き込まれないために改善しうる要素がないか考えます。

なくしものが多いのだとしたら、なくさないように置き場所を決めたり紐でくっつけたりですね。

不幸も次につなげるための学習であると考えることができればもっと気楽に構えられます。

次に考えたいのが不幸の捉え方です。

災難に巻き込まれたときに自分はなんて不幸なんだと考えるか、他の人も同じようなことで悩んでいると考えることができるかでその後の自分の行き方も変わってきます。

辛いことがあるから良いこともあるとか、深く沈んだからあとは上がるだけだとかよく言いますよね。

個人的には安い哲学だなと斜に構えて考えてしまいますが、このような考えが正しいかどうかはともかくポジティブに解釈することは大事です。

自分の中でどのようにその出来事を言語化するのか。

それが重要です。


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