私の症状は境界性パーソナリティ障害だったと思います

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コラム
私の心の中には、他の人にはない、何か、蓋を開けては自分が破壊されてしまいそうな、大きな大きな爆弾がある…って、気がつき始めたのは、大人になってからでした。
その正体は、マグマのように私の心の奥深くで、煮えたぎっていたのすが、
まだ噴火していない段階では、私自身でも、どのくらいのものなのか、分かりませんでした。

でも、それは時折顔を出して、当時の私はそれに向き合うのではなく、どうしようもない感情を「悪いことをする」ことで、何とかスッキリさせようと、無意識に気持ちをそらす行動をしていました。
学校では、明るくて皆に合わせて振る舞っていて、夜になると悪いことをして2重の顔を、持っていることで、なぜか心が安定しました。
今考えると、無意識に防衛本能が働き、何とか平常心が保とうとして、そのような衝動が起こっていたのだと思います。


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