ペンには自由の確保が必要です。

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こんにちは皆様。

日本人はTwitterを使う人が多いみたいだ、私は知らなかったけどね。

Twitterについてはイーロンマスクが買収してから、知る人ぞ知る大量解雇や、攻撃的で思い込みの強い投稿が散見されていて、誰もが自由に言葉を出せる場所???とか考えている。

元より炎上も多いから、自由に言葉を発すると言っても、問題は多かったんだろうね。

Facebookは現実に知っている(これも本当かどうかは解らない)人間との繋がりって部分が多くて、Twitterよりは地域的だったりするのかも知れない。

数年前まではSNSの事はコメ粒ほども知らなかったから、始めた時には人って色んな考え方の人が発信してるなーなんて呑気に思っていた。

テレビや新聞の公共性って、スポンサーが有ったり(NHKは現実的には国がスポンサードの感じ、違うかな)大きな声で五月蠅い物には、言葉が言えなかったりする。

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震災の折も思ったが、知らない人が状況を伝えるのはSNSの方が早い、そこに何位も介在しないからね。

そのSNSの一角に自由が無くなってきている様だ、一個人が敵を罰するためにルールを曲げているらしいです。

これイーロンマスクの話です、ただ他のSNSでもこれは起こりうる話で、買収されて、自由な言論がなくなっちゃうんじゃ無いの。

文という物は(AIでも)どうしても発信者の考えが投影する、新聞でもテレビでもそうだ。

例として云えば、昔学生運動の時期に機動隊に石を投げる学生ばかり、文や映像にしたなら、学生が悪いとなる。

学生を押さえつけて捕まえている機動隊ばかりを文や映像にしたら、機動隊って酷すぎるとなる。

発信には必ず発信者の眼が入ってきて、完全の中立は無い、だからメディアリテラシーが必要になる。

勿論SNSは公平性も公共性も考えていない、そうでは無く全ての人に発言できる機会を与えるツールでしかない。

だからこそ、トップには自由を確保できるように運用していくのが求められる、完全には出来なくても。

自由でそれでも人を貶める事の無いメディアが要る、今切にそう思っています。

いつも、有難うございます。




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