こんにちは皆様。
死は存在しないって書いて在るのを見て??????????????と為っている。
『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』はこの宇宙に普遍的に存在する『量子真空』の中に『ゼロ・ポイント・フィールド』と呼ばれる場がある。
そこに全ての情報が記録されているという仮説だそうだ、全ての情報が記録されるということは、過去現在未来全てが有るらしいですよ。
そう考えると死は存在しなくなり、死後の世界と云うのは元々そこに在るものだと考えられる。
理解が追い付かない、人間は考え得る限り、自分の意識が有るかどうかで、生死を分けていると思う。
だから植物人間って何か納得いかないのだと思う、それも生きている姿なのだけどね。
未来が『ゼロ・ポイント・フィールド』の有るのだとしたら、自分の意識が無くなって灰になって、その後の意識もそこに在るのかな?
研究者じゃ無いから私には解らない、解らないけど自分の肉体とか、精神とかが量子物理学で証明できるのなら、この人生って自分の意識だけでなく、大きな何かの中に有るのだと考えざるを得ない。
それって宗教の世界と繋がっていて、アインシュタインがずっと宗教を心に持っていたのに納得がいく。
精神だけになるとそれは人生では無いけど、大きな時間軸の中に放り込まれた自分の存在って考えると、それはそれで面白い。
生って自分が考えるよりも、大きい物なのかも知れないな、解ってないけどね。
いつも、有難う御座います。