こんにちは皆様。
ニュージーランドでは牛のゲップ、おなら税なる税金をしている、これはニュージーランドでのメタンガス排出の半分が農業で、それを減らすのが世界的にいいだろうと考えているらしい。
勿論農業団体は反対している、けれどその税金は排出の少ない未来の為の研究に税金を使って、農業に還元できるだろうと考えられている。
政府が農業従事者の負担を出来るだけ少なくして、後世のための税金を掛けるのは賛否両論あるだろうが、必要な物を推し進めるために、説明して方向性を指し示すのは、政府の仕事なのだよね。
日本の場合、方向性を示して消費税を上げたのに、ほぼ企業減税に使われたので、私はがっかりしている。
税金が取られるというのは、利益があるって事で、利益があるところから無い所に配分するのが国とちゃうん、と考えてる私は間違っているのかな。
税が高いと企業が逃げるっていうけど、そこは大企業だからちゃんと税金を少なくする方策は考えているよ。
私は間違っているのかな?
一寸文句が言いたい今日でした。
いつも、有難う御座います。