こんにちは皆様。
この頃自分の勉強が足りないと感じて本を読んでいる、どんな本かというと何でもいいから読んでいる。
自分に何が足りないのかと考えた時に、絶対に足りないのは読書量だと感じている。
幾ら学生時代に読んでいても、のほほんと読んでいた本は余り数には入らない。
人間今の状態が一番大事なのだ、それで読み直しているのに時間が掛かる、なんで私こんなに時間の使い方が下手ーと感じる。
それでもここまで生きてきて、過ごしてきた時間が無駄だったかと聞かれたら、それは無いと即答すると思う。
学生時代は勉強しなかった。
それよりも本を読む方が面白かったからだ、人間自分の面白い方にいってしまうよね。
記憶力が必要な物は、大人になるとそれほど多くは無い、結構マニュアルがあってそれに沿ってやればいいだけなのだから。でも
学校の勉強が無駄なのではなく、自分にそれが合わなかっただけなのだ。
子供にも言ったことが有る。
「歴史なんて年代とか憶えなくても、ある程度の時間経過が解って居たら、良いんじゃない。」
「それじゃ点数取れないよ、それでいいの?」
「仕方ないよねー、それは。」
子供の為にはきっと覚えて点を取らないと、上の学校に行けないよと言うべきだったんだろう。
でも納得いかない物を我慢してするには人生は短すぎる。
だから、自分のやりたいことを自由にすればいいんじゃないかな。
私は間違ってるかもしれないけど。
いつも、有難う御座います。