しぶちんはいかんかの?

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こんにちは皆様。

暑いと言いたくなくても暑いと言ってしまう気温が体を包んでいる、病院に行くときには外に出なければならない。

このせねばならないって、嫌いなことトップテンの第一位なのですが、皮膚の状態が『病気』と判断されているので、いやでも行くのである。

暑さが凄いので、「タクシーで行くべきだよ。」と娘が言ってくる、朝は時間的にタクシーしか選択肢無かったので、タクシーだ。

さて、帰りである、帰りはタクシーはもったいないな、ちょっとしぶちんの私は思う、ケチやない、ケチって必要なとこでも使わない人、しぶちんは大事なところにはお金使うのよね。

私は必要な時にはお金を出す、なのでケチではないと勝手に言い切って、帰りはどうしようかなと考える。

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普段は家に居るので、暑さがどの程度かを測れない、娘が熱中症になってもいけないから、今はタクシー使いなよと言っても、高いしなーと思う。

よし歩いてバス停まで行こう、一番近いバス停は15分掛からずに着く、そこからバス乗れば、熱中症なんてならないし。

歩き出すと後悔の波が訪れる、アッツーい何なんだこの暑さは、解ってはいたものの、喉が渇く暑さ。

水筒は持ってきたものの、足りないくらいだ、でも歩き出したから後には引けない、車の通らない道に入って歩く。

日陰が無くてちょっと辛い、たった15分が辛いなんて、それでもバス停に行ってバスを待って乗り込むと、誰もいないじゃないですか。

これはタクシーみたいな物って喜んでいたら、女子高生の軍団が入って来る、バスがいっぱいいっぱいになって、暑ーい。

高くてもタクシーは楽でいいんだなー、タクシーの必要性に目覚めた今日、それでもできるだけバス乗るけどね。

いつも、有難う御座います。


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