片付けは自分と向かい合う時間

こんにちは皆様。

本を減らして片付けようとしているのですが、ずいぶん売ったと思っても、まだまだ本が存在していて、誰こんなに買ったの？

責めるべきは自分なので、ちまちまと片付けている、あれっこんなん有ったんやなーとか、売ったと思った本が出てくる。

人間って本の管理はあまり出来ない生き物なのかと考えて、ほうっとため息をついてみる。（これは私だけかもしれないので、人間と大きく出るのは違うかも）

今日現在の本はこれだけあって、本棚があと一つは必要、いやあと二つか？ちょっと解らないけど、また買い足さねばならない。

そんなに本要らないでしょは、子供の頃から聞いた言葉なのだけれど、後で読みたくなったり、資料として持って居たかったり、自分に言い訳をして持って居る。

人には拘るものが有って、宝石だったり、コスメだったり、ブランド品だったり色々有るけれど、私は本が拘りなので、そこは譲れない。

譲れないと言っても、売った本が一万円近くするのだから、（売価ですよ）結構頑張って片付けている。

昔の文豪は本に埋もれた書斎で文を書いている写真が出てくる、私だって本と生きたいと思う。

だけど時代が違って、ネットでも本が読める、図書館なら有名な本は置いてある。

そう考えると家の本棚はスリムにした方がいいんだろうな、猫にがりがりされた本も有るけど。

片付けって自分と問いかけることだなと今日は思う、何処までなら捨てていいか、何処までなら置いといていいか、何もしない時期には考えない事を考える。

もうちょっと自分と向かい合ってみましょうか。

いつも、有難う御座います。