親は心配するだけ

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こんにちは皆様。

大人に成ると連休だからと出かける訳では無い、こんな時代になると余計に遠出はしない出来ない行く気が無いの三拍子だ。

私は肌荒れもあってお出かけはしたくない、だけど娘たちは出かけたいらしく、名古屋に行こうと言っている。

「私は肌荒れ酷いで、家に居る。」肌荒れが酷くて、場所によっては水が付くだけで痛い私は、行かない宣言をする。

「解った、ピアスを見に行きたいだけだから、見て直ぐ帰ってくる。」三女は子供の時からアトピーで苦労してるのだから、ピアス辞めれば良いのに止めていない。

この年になったらもう自分の判断だから、私の問題では無いと放っている。

私は子供がある程度大きくなったら、子供の事で悩むのは止めた、心配はする、親である限り心配の種は尽きない。

生れたばかりの時には病気しないか心配して、ハイハイが出来る様になると他の子より遅く無いか心配して、おむつの外れるのが遅いんじゃ無いかとか、ずっと思い悩む。

学校に行くと勉強をしているかとか、上の学校に行けるかとか、今考えると、どうでも良い事で悩んでいた。

ある時ハッと考えた、勉強をするもしないも本人の問題、良いと言われる学校に行くのも本人の問題、私が悩んだり心配する事じゃ無いんだよね。

4人もいたから余計にそう思うかも知れないんだけど、中学校くらいには『勝手にせえや』になっていた気がする。

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その頃の悩みは今はどうでも良くなっている、今悩んでいるお母さんはきっと何年かするとどーでも良くなるんじゃないかと思う。(そうでも無いよの反論も受け入れます。)

子供は自分で大きくなるような気がしているのは私だけ。(元気な子供に恵まれたからそんなこと言えるのよ、も受け入れます。)

でも子供は成長する、それなりにね、親は時々意見を言ってみるだけで、良いんじゃ無いかな。

いつも、有難う御座います。


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