戦わない春・・・感謝

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コラム
こんにちは皆様。

春ですね、(まだまだの人も多いと思うけど)風が暖かくなってきて、コートを脱ごうと云う気分になっている。

歩いていると街の匂いさえ変わっっている、季節が変わると(特に春は)ウキウキするのは私だけじゃない。

今日は良い天気なので中央緑地まで歩いた、昨日はその近くのスーパーまで歩いているので、別に特筆すべき事では無いが目的が有って歩くのと、何も目的が無いのに歩くのでは気持ちの持ちようが違う。

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猫たちは春の陽気にすっかり寝込んで、人間が何をしても起きようとしない。

猫も私もこの生活を戦いとった訳でなく、なんとなく運のような物に導かれてここに居る。

生きるのが戦いとるのと同義の人々はどうなんだろうと思いを馳せる、祈るほかに何も出来ない身では何を言っても欺瞞なのだろう。

世界は何時から自由と居場所の為に戦わなければならなくなったのか、もしかするとずっと前から戦うのが必要だったのかも知れない。

自分の無知が恥ずかしい。

コメンテーターとかオブザーバーなんて、責任感の無い言葉を遣って人を断じる。

自分が絶対に正しいと言うように、人間には絶対なんて無い、人は全て違ってそれが良いので、自分の意見に無理に従わそうとするのは、何処であっても独裁者だ。

春を感じて楽しむ時間に感謝、現在の生活に感謝、過去の全てに感謝、感謝出来ないのは好きに言葉を発する独裁者だ。

いつも、有難う御座います。


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