緩やかに躁

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こんにちは皆様。

仕事が有るのは幸福か不幸かよく考えていて、お金を稼げるのが幸福でお金が無いのが不幸かというとそうでも無いのですが、お金が無ければ生活をするのが難しくなる。

最低限の生活費は稼がなければならずその為に人働いている、今我が家では三女はした仕事のお金を払って貰えず、次女は鬱がひどくなってきて働けなかったりして、私と長女が働いたとしても、追い付かない所に来ている。

崖っぷちである。

崖っぷちには慣れているとはいえ、三女の鬱が酷くならないかが心配がある、こうやってお金を払ってくれないクライアントさんと対応すると、鬱が酷くなったりするのだ。

崖っぷち人生を歩んできたから、ちょっとやそっとではへこたれない私も、娘の鬱には動揺している。

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三女の場合はちゃんと見積もりに有った仕事はしていて、全て完了してはいないとはいえほぼ出来ていた物(システム構築)を発注先の社長がこれ以上できないんだったら終わりですね、ありがとうと言って終わりにしてきた。

辞めるとは言っていない、出来るけどお金と時間が掛かる、取り敢えずここまでできた分だけお金払ってと言っただけ。

請求書を送ってもいいですかと言ったら、出来上がって無いんだから請求書は出さないでって言ってきた、こっちは1カ月以上掛けて作ったシステムをただどりかーい。

この社長見積もりには無い試作もやらせて、もう一つ見積もりには無いテストも三女にやらせていた。

それでも会社大変そうだからテストはただにしてあげると考えていた三女の優しさを仇で返すとはこのことだー。

それならばと弁護士さんに相談に行った、「請求書出していいですよ、仕事はしていてその契約書は有って、その上で何処まで仕事をするかは書いてない、請求書を出していけないのが良く分からない。」

早速三女は請求書を出してメールでも連絡した、すると何故請求するのか解らないと返ってくる。

解らんとなー、人が時間かけてした仕事が解らんとなー、あんたテストさせてたんやから知っとるやろー。

これ実は結構沢山のフリーランスが経験している事態らしい、結構な大きい会社でも売り上げが立っていないから待ってって言ってお金を払わない。

そのうち売り上げに為らなかったから払えませんなのだ、なんだってー!

自分だけの事では無いので、皆様もお気を付けでください、因みにお金を払わないと金利が付く、付いた金利で払うのだから大きく成る、裁判では民事で判例があるので、フリーランス側に有利なのです。

何としてもお金を払ってもらう、その気持ちがモリモリ湧いてきて、私は躁状態になっていく。

娘の鬱と私の躁を足して二で割ればいいのに。

割とボンヤリと出来なくなった私です。

いつも、有難う御座います。

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