お迎えした家族

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コラム
こんにちは皆様。
今日は眠い、頭が働いていない。

昨日の夜の事である、いつもは私の部屋の窓側の本棚の上で寝る年長のオス猫のつな君が、昨夜は廊下に居た。

ニャーニャーと鳴く。

「どした、つな君。」見るとこっちを見てまたニャーニャー。

寝ない事この上ない、彼は一か月に数日こんな日がある、だけど彼がニャーニャーと表現しても、我々にはさっぱり理解できない。

難解つな君なのです。

前は仕方なくベットに乗せて撫ぜて、撫ぜて、撫ぜ回すと、ちがーうとばかりに、他の部屋に行ってしまう。

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昨夜(今朝?)はつな君だけでなく、年下雌猫のランちゃんも朝4時にミャーミャー。

三女曰く「トイレに行ったらちゃんと言いなさいよ。」と言ってあったので知らせてくれたんだろうとの事。

人間の寝ている時間のトイレは、静かに済ませてくれると有難いのですが、彼らにそんな言い訳は通じない。

彼らが鳴くのは訳がある(と私は思っている)遊びが足りないのだ、三女がここに帰って来て、家で仕事をするようになって、三女が遊んであげているが、如何せん時間が足りなーい。

彼女も家で遊んでいるのではない、仕事をしているのだから、そこまでは遊んでやらない。

私は遊んでやろうとすると、『そんな遊び方じゃダメダメ』とばかりに無視される始末。

如何すれば良いんじゃー状態です。

長女もお迎えしたころは結構長い時間遊んでいたのですが、今は三女にまかせっきり、猫もストレスで泣きたくなるよね。

人間が自分の癒しや、可愛がるために動物をお迎えするなら、その動物もちゃんと遊んであげたり、散歩に行ったり、彼らの要求も叶えなくては。

彼らは家族なのですから。

いつも、有難うございます。
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