嫌な人や嫌な事が目につく人は、あなたの内にある闇です

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占い
こんにちは。
恋愛小説作家&スピリチュアル占師の紫メガネです☆彡

苦手な人や近寄りがたい人や嫌な人や気にさわる人。
それらは全てあなたの記憶にある折り合いがついていない過去の人の投影です。

苦手な人に出会った時、その瞬間に無意識に過去にアクセスしていますので、目の前の人を見ているようで過去の人を投影しているだけにすぎません。
あなたの目の前に現れた人はただの投影なので、あなたが思うように演じているだけです。なので目の前のその人には何も問題はなく問題は自分の中の記憶にあるだけです。

きつい人に出会った時は過去に出会ったきつい人への折り合いがついていな事で吐き出しきれない何かが残っている故に投影として現れます。

口の悪い人に出会った時は、あなたの記憶にある口の悪い人との折り合いがついていないから、口の悪人が現れるのです。いくらあなたが「あいつは口が悪い」と否定しても、否定しているあなたが一番口が悪いのです。つまりあなたの鏡なのです。

なぜいやなのでしょうか? 何故苦手なのでしょうか? なぜキツイ人として目の前の人を見ているのでしょうか? 何故口が悪いとだめなのでしょうか?

ダメだと思っている原因は何でしょうか?
同じ言葉を聞いてもなんとも思わない人だっているのに、何故あなたはそれをジャッジしてダメ出しをしているのですか? 何故相手も完璧と思えないのでしょうか?

例題として。
亡くなった占い師の細木数子さんの事を「すごい占い師」と言う人もいれば「ズバリ言ってくれてスッキリする」と言う人もいます。しかし反面「営業していてあの口の利き方はダメだ」とか「ものすごく口の悪い人」と言ってバッシングする人もいました。
この違いは、その人の固定概念つまり記憶の違いがあるからです。

スッキリする人はハッキリしたことを求めているからですね。すごいと尊敬する人は認められるから。
バッシングする人は、過去の記憶の中にいる口の悪い人やダメな人との折り合いがついていないから投影してバッシングしているだけなのです。

ジャッジが残っていると自分もジャッジされダメ出しをされます。
目の前の人はただの投影であり、その人には問題はありません。

あなたの過去…それはきっと産まれた時から一緒にいるご両親や兄弟・姉妹との関りです。そこをしっかり見て、重くいらない記憶は手放してゆきましょう。

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