被害者は加害者になり加害者は被害者になる為トラブルを無意識起こす

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こんにちは。
恋愛小説作家&スピリチュアル占師の紫メガネです☆彡

みなさんの周りによく自分が被害者だといている人いませんか?
よくあるご相談でご近所トラブルが多くあり、アパートの隣の人の声が聞こえてきて自分に家の事を言われているとか声が大きいとか…。
これって盗聴になる事をご人事でしょうか?
アパートなどは隣人の声が聞こえてくることもあって当然です。
その声が迷惑であれば先ずは管理会社に言って注意してもらう事です。
アパートのような隣人同士の問題は、直接話しても何も解決しません。
何故なら…聞こえて来た人は「被害者意識が強い」からです。ましてやその内容を自分の家の事を決めてしまうのは、よほど被害者と加害者を繰り返してきている人です。こうゆうタイプの人は、無意識にトラブルを引き起こしていますし、人を妬んだり羨む事が多くあります。自分ではそんなことはないと言って言いますが。
被害者意識が強い人は、幼少期からご両親にいつも悪者扱いをされて来た人が多く、ご両親の愛をもらっていない人が大半です。それ故に、ご両親に構って欲しくてわざと悪戯をして、小さい頃から周りの大人を怒らせて自分を見てもらおうとする癖がついています。その癖に気づいて自分で折り合いが付けられればいいのですが、そのまま大きくなってゆくと、小学生になると友達との喧嘩が多くすぐに自分の悪口を言わているとか決めつけて攻撃して行くようになります。そのまま中学生になると非行に走るか、弱い者いじめを陰で始めます。それは自分が偉いと認めさせるためにやるのです。誰も認めてくれない腹いせを、自分より弱い人にやるのです。
非行に走った人は問題ばかり起こしたり補導された里を繰り返します。
そのまま放置して高校生になると、夜遊びを始め家出をして親にわざと心配をかける事を始めてゆきます。未成年の内に気が付いて修正ができればいいのですが、そのまま大人になるとこの癖は治りにくくなります。何故なら無意識にそれをやるからです。
被害者意識が強いまま大人になり、近隣トラブルが起こると大人の対応ができないまま、勝手な思い込みで隣に文句を言いに行ったりしてトラブルを大きくしてゆきます。そして事を大きくして支離滅裂な事を始めてゆきます。
ここまで来ると精神病になってゆき双極性障害と呼ばれる病気になってゆく人が多いです。それに気づかづ、ターゲットを変えては同じような事を繰り返しているのです。
これは全部、幼少期に身についた被害者意識からきている「かまってちゃん」なのです。
幼い頃はただの悪戯で終わり大人に注意されて終わりますが、大人になってもなおらないままでは世間では「関わらない方がいい人」になってゆきますのでまともな人が関わりを避けてゆきます。そうなると「みんなが攻撃してくる」になりまた被害者になろうとするのです。
実は全部、自分が引き起こしているだけであり、他人は何も悪くない事を認められないのです。病気になってしまうと平常心ではなくなりますので、これまた厄介です。
被害者意識が強い人には被害者意識が強い人しか寄ってきません。なので、同じ病の人がくっつきます。そしてまた繰り返されるのです。
本当は自分が一番の加害者である事に気づかないように、被害者になる為にトラブルを引き起こしてゆき人を怒らせることをわざとやります。
中身は幼稚のままなので何を言っても解らないままです。
きっといつかトラブルをやりすぎて逮捕されて無理やりにでも病院送りになるか、もっと力の強い人に潰されるかどちらかになります。

そうならない為にも自分の心の癖を腐心する事です。
やたらとトラブルが多い人は被害者意識が強く加害者である事を認識しておくといいです。そして、そんな人に引き合ってしまったなら自分の記憶の中に、被害者意識が強い人の思い出がある事を理解して手放す事をする事です。

精神的病の人に相手をしても時間の無駄です。そうゆう人は無意識にトラブルを引き起こして、次々とターゲットを変えては同じ事を繰り返しています。
自分に全てが原因がある事を気が付かない限り苦しいのは自分自身なのです。

人は悪くありません。
原因は全て自分の中にしかありません。
嫌な世界を見たくなければ、それに関わる記憶を手放すことです。


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