上手くいってる人の見てる世界

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ビジネス・マーケティング

タイトルの答えを先出しします。 

上手くいってない人は「問題視点」
上手くいってる人は「改善視点」
という話をします。

これだけ見ればわかる人はわかるかもしれませんが、、、

「問題視点」の人はいつでも問題点を見ます。
「改善視点」の人はいつでも改善点を見ます。

言葉の通りです。
例えば
アフィリエイトは稼げないとか
飲食店は稼げないとか言っちゃう人は「問題視点」ですね 
景気が悪いからとか 
今ならコロナのせいで稼げないとか言っちゃう人 

不景気の中でも稼げる手段とか乗り切る経営戦略立てるために考える人が「改善視点」



「問題視点」の人は言い訳をします。
「改善視点」の人は反省をします。

これも言葉の通り
「問題視点」の人は自分やチームメイトを慰める言葉を探しています。

「改善視点」の人は常に模索してます。
失敗も次に成功するための材料です。 
チームメイトの士気を上げる起爆剤のような存在です。 



「問題視点」の人は「しょうがない」って言います。
「改善視点」の人は「やれることはなかったのか?」って言います。

「しょうがない」で済ませるのは思考停止です。
困ったら全部その言葉で済ますことができる魔法の言葉ですから、 

「改善視点」の人は魔法には頼りません。
魔法を使ったら使うことがクセになってしまうことを知ってます。 
ただこの考えを人にも押し付けてしまうと冷酷に思われるかもしれません。 



「問題視点」の人は天気のせいにします。
「改善視点」の人は天候を見方にします。

お客さんが来なかったのは雨が降ったせいだ
とか言っちゃいます(笑) 
言い出したらキリがないですよね。

「改善思考」の人は、雨が降ったら内職がはかどるって考えます。
お客さんが来なければ、従業員と中身の濃いミーティングができる!って考えます。 
嵐が来ればテレワークを事業に取り入れることはできないかと考察します。 



「問題視点」の人は運が悪いと思ってる。
「改善視点」の人は運が良いと思ってる。

そのまんま上の話を引用して、
「問題視点」の人は
「雨降ってきたよ、、(お客さん来ないじゃん)運が悪いなー」って考えます。 

「改善視点」の人は
「ラッキー!雨降ってきたからいつもはあまり手を付けられない仕事に取り掛かろう!」って考えます。




「問題視点」の人は責任転嫁
「改善視点」の人は連帯責任

ここまでお話したらなに言うかわかってきそうですが
「問題視点」の人は自分に原因があるとは思ってもいません。
責任は他にあると思ってます。 

「改善視点」の人は、 
いかなる問題にも自分に非はなかったか?と反省します。 
たとえ部下やパートナーの問題であったとしても 
自分が先回りしてできることがあったのではないかと考えています。 



「問題視点」の人は行動が遅れる
「改善視点」の人は行動が早い

これは作業スピードの話ではなく
思考から行動に移るまでの機転の早さ

「問題視点」の人は問題にばかり注視するので検討する時間が長くなります。 
失敗した時の原因も問題にあると思っているので立ち直りも遅いです。 

「改善視点」の人は行動した経験を元に改善を繰り返すことができます。
失敗した原因は自分にあり、成功できる自分に形を変えていきます。




、、、

ぼくは「改善視点」を持った人間になりたいです。


てか
なります。

みなさんはどうしますか?
あなたの感じている今の世界は
見方ひとつ、考え方ひとつで変わります。



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