太刀風居合の「第一回GYAAR Studioコンテスト」落選

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喉に小骨を詰まらせてめっちゃ痛いのですが頑張っていきましょう。はい。もうタイトルで全てなのですが、そういうことです。「第一回GYAAR Studio インディーゲームコンテスト」ですが……落選しました。このブログのせいかな(いや、たぶん違う)。ということで、自分を次のレベルに押し上げるために今回は何が駄目だったのか、言葉にしてしっかりと考えてみたいと思います。ブログの更新が遅かったのは忙しかったからです。ここ最近、忙しいとしか言っていない気がする。ようやく今日が休みだったのですが、結局ずっと寝てました。ううう。
実はちょっと落ち込んでいるのが本音なのですが、頑張っていきましょう。全てのメールの内容を公開するのは出来ないので、一部抜粋してお話します。

【良かった点】
・発想は自由度があって良かった。
以上。素直に嬉しいのですが、確かに素材を集めて新しく強いモンスターを合成するなんて、どのゲームでもやっていそうなこと。目新しさはたった1点と考えるとボリューム不足ですよね。あれ?これ良かったことを書くコーナーだよね?

【悪かった点】
一番の理由は「ボリューム不足」です。ゲームは決して1アイディアだけで作成するものじゃない。動物が30匹、モンスターも30匹そこら。ストーリー要素なし。イラストも全て「いらすとや」。自分でも企画書を書いているうちに気が付いていましたが、ちょっとGOサインが出るクオリティじゃないです。現在の完成度を2割で提出しましたが、ちょっとそれも少ないよね。ゲームの企画って0→1も超絶大事だけど、1→100にするのも大事なんですよね。今回の私の提出作品は7/100くらいの完成度。オリジナルの音楽とイラスト欲しいなど、不透明な要素が多かった。システムも完成していないですしね。

要するに「まだまだ」ってことですね。ふう。

負け惜しみですが楽しかったです。「夢を叶えるゾウ」じゃないけど、応募しないと始まらないですから。また、こういう企画に参加したいと思います。その前にゲームクリエイターとしての自分のレベルアップやな。休み欲しいなぁ。
【追記】「王様戦隊キングオージャー」が始まりましたね!!たぶん見ないけど。
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