子育て覚書(男の子編)

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コラム
長女の話が多かったのですが、
今日は、長男のお話をしようとおもいます。

長女との格闘の末、
ちょっと落ち着いた頃

長男が生まれ年の
3.11がありました。

忘れもしない恐怖の時間
東京都に住んでいる私たちも恐怖でした。

長男が皮膚が弱く
長女を姑に預けて
皮膚科にて受診中

天井が一瞬ぐらっときたかと思うと
いろいろなものが落ちてきました。

その時、看護師さんがバスタオルや
落ちてこないように守ってくださいました。

本当に感謝です。

何とか家に帰った時には
姑と長女が
「怖かったね!
00ちゃん大丈夫?」
と姉らしくしてくれたのが印象的でした。

しかし、自宅にはまだ帰れず、
外の広場で避難をしていました。

寒い中の数時間を外で過ごし、
長女は元気に他のお友達と遊び
楽しんでいました。

数時間後、帰宅許可が出て
その後、おっぱいに激痛と熱が出ました。。。

寒さにより、乳腺炎となってしまい
痛い状況での授乳となりました。

長男は特に覚えてはいないとは思います。
長男が生まれた年は、日本中衝撃を受けた年でした。

同時に、長男との闘病の日々も続く年となりました。
詳細は、次回から書こうと思います。

もし、何かに悩んだり、
辛い時は、一人で悩まず
誰かにそっと話してみてください。

そこには、きっとこころ休まる時間があるので
そして、誰もいなければ、
私が待っています。

一度、ご縁をいただき
お話をお聞かせください。

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