潜在意識を味方にして、人生を楽しく!3

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さて、3の潜在意識は主語が理解できない に移ります。

例えば
Aさんが私のお仕事を手伝ってくれた時、私はAさんに「ありがとうございます」と言いますよね。
この時、潜在意識では主語を理解できていないので潜在意識は自分自身に「ありがとうございます」と言っていると理解してしまいます。

どうですか?
Aさんへの感謝なのに、なぜか自分自身が気分良くなっていませんか?

ただ、これはどんな感情でも潜在意識は同様の処理をしてしまいます。

例えば…
Bの奴が割り込んできて「ムカつく」
Cが自分の噂話をしていて「嫌な感じ」
Dはいつも気が利かなくて「イライラする」

こんな時、潜在意識は主語を理解していないので、BやCやDに向けたはずの感情である「ムカつく」や「嫌な感じ」や「イライラする」をBやCやDに向けたはずなのに、実際には自分自身に向けてしまっています。

ただ、自分自身に向けているという感覚や認識を顕在意識では持っていませんが、自分の心の気分は悪くなっていると思います。

自分自身へ気持ちを伝えるのは難しいと思いますので、
他人へ気持ちいい感情や心地よい感情を向けましょう!

そうすれば、他人が気持ち良くなったり心地良くなったりする以上に
自分自身が気持ち良く、心地良くなりますよ!


このように、潜在意識は主語を理解できません。

意識して(他人へ向けてで良いので)
・ありがとう
・愛してる
・ついてる
・感謝します
等、口癖にしてみてください。

きっと、自分自身の心が満たされて、嬉しくなってきますよ。

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