貴社は、赤字の価格で販売、値決めをしています

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ビジネス・マーケティング

「超」重要な販売価格の決定

会社経営で最も重要と言って良いのが「販売価格の決定」です。
しかし、多くの会社で、赤字の価格で販売しています。
しかも、その事実でさえ、分かっていない、認識していません。
最初から赤字ですから儲かるはずがありません。
売れば売るほど、利益が減り、赤字が積み上がります。

ある会社では、
×「昔から先代の社長が決めた価格で売っていて、その計算も分からない」
×「儲かっているから考えた事も無い」
×「決算書が赤字でも、販売価格が原因(赤字の価格)とはならない、行き着かない」
×「自社は、ちゃんと計算している(黒字の価格)と思い込んで疑わない」

販売価格の「計算」は難しい

販売価格を決めるために、どうやって計算すれば良いと思いますか?
ちゃんと計算しないと、赤字の価格で販売することになります。反対に、高過ぎる価格では売れません。
会社では材料費、労務費、経費を掛けて、製品や商品を生産し販売しています。
例えば、200万円の給料を払って、3000万円の設備で、10種類の製品を月間100個、生産している状況で、1個の(適正な)販売価格はどうやって計算するのか?
コピー機や工具、営業車両、食堂の費用、等々、多種多様な費用が掛かっています。
当然、毎月の販売数は需要により変わります。(神様にも予測できません)
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解決策

適正な販売価格の計算、決定には「原価計算」が必要です。
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