経営者がお抱え占い師を持つ理由

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占い
私は四柱推命鑑定を行っています。


四柱推命の観点でいえば、
世の中には成功を追い求める派の人と、
幸福を追い求める派がいます。



成功するためなら多少の犠牲を払える人と、
幸福度を下げてまで成功を求めることなんてできないと考える人に分かれるのです。



「どちらでもない」中間層はいますが、
基本的にはどちらかに傾いているものなのです。


成功と幸福は同時に両方追うことはできないのです。
(ただし順番に達成することはできる)


本来的に、
仕事はプライベートの犠牲なくすることはできないものです。



両方同時に達成している人は
ほどほどの身の丈を重視する中間層でしょう。
(あるいは独り身または独り身並みの自由度のある人)




そういった自分の特性を加味して設計しないと、
高い利益の出るビジネスモデルであっても
長くは続かないでしょう。



成功と幸福は一見、紙一重な印象もありますので
どちらに傾いているか気づきにくいのです。


自覚をしていないと空中分解してしまったり、
あと一歩のところでビジネスを
諦めてしまったりする人も少なくありません。



経営者はコーチングをする人も多いですが、
占いも同じくらい有益だと思います。



経営者は孤独です。
大人になると怒られることも少なくなります。
結果、どうしても独りよがりになりがちです。


だからこそ、自分の本質をあぶり出してくれる占いが
経営者にとっては必要なのだと
多くの鑑定を通して気づきました。


なお、初心者の方は手相鑑定から始めるのがお勧めです。


ご縁があれば嬉しいです。


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