広告費の無駄を絶つ!PDCAの極意とAmazon成功の秘訣

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ご覧いただきありがとうございます!

Amazonビジネスの「分かりづらい!!」を解消することに特化した記事を提供しているスペシアと申します。

以下の利益改善にフォーカスしたAmazonの広告運用ツールを開発している会社になります。



それでは本日の記事の話に移ります。

いつもはAmazon広告の基礎知識や物販事業のキャッシュフロー管理のブログを書いていますが、本日は短く、広告運用においての具体的なコンサルティングを無料で記載します。

今日書くことを理解せずして広告回したら、断言しますが、無駄な広告費用を垂れ流すことになります。

これは私がEC事業者にコンサルを行うときにまずははじめに必ず伝えて理解頂くところですので必ず最後まで読んでくださいね。

これはもう周知のことで様々なコンサルがここまで話して核心に触れることは寸止めしているとことです。

EC事業の売上の方程式は以下のとおりです。

インプレッション(露出)✕ クリック率(CTR) ✕ 購入率(CVR) = 売上(購入)

これはよく見たことあると思いますが、この方程式の表面だけを見て
「へぇ~」で終わったら何の役にも立ちません。

私はこれを説明するときに必ず、後ろから改善策を順番に行ってくださいね。
とお伝えします。

つまり、購入率を上げるための施策から必ず始めるべきであるということです。 

みなさんは、これを同時進行でテコ入れします。

これでは無駄な広告費を垂れ流すことになるので必ず「購入率(CVR)」を高める施策のみに集中して行うということです。

これはECではなくオフラインのお店で想像するとわかりやすいです。

置き換えると

インプレッションは店前のチラシ配り(露出)
クリック数(率)はお店の入口の看板を見て入ってきた人数(率)
購入数(率)は店内でレジに商品を持ってきて精算した人数(率)

つまり、店内に入ってきたお客様への商品説明が分かりづらかったり、胡散臭い店員とPOPがあったら、買わずにお店を出ていってしまいます。

オフラインのお店であれば、お店の場所を記憶してもらえるというメリットはあると思いますが、ECの場合、特にAmazonの場合は「この商品ページ胡散臭いな~」と思った瞬間にもう他社の商品をクリックしてしまいます。

この状態でお店の前で配るチラシを増やせますか?(入札単価を上げられますか?)

お金をかけてお店に誘導してもチラシを制作している会社が儲かって無駄な広告費をかけてしまうことが想像できたと思います。

では、もう一つわたしのアドバイスに疑問が残っていると思います。

なぜ、お店の環境を良くする(CVRの施策)とお店の入口の看板(CTRの施策)を同時に行ったらいけないのか?

これはPDCAの原則に基づきます。

広告というのは消費者の人間の本能が影響してくるため、理論と経験では最適解がわかりません。
このクリエイティブだと絶対にCTRが上がります。
3Dにした方が良いですよ~とアドバイスするコンサルは3流です。

ターゲットユーザーが本能的にクリックしたくなる、衝動的に買いたくなるクリエイティブが何か、最適なターゲットに刺さるワードが何なのかは、実際に広告を配信して定量的な数字をみて分析しないとわからないのです。

その数字を見るときに、またオフラインで例えると、チラシの配布数の中の何%がチラシを受け取って、その何%の人がお店に入ってきて、その何%の人がレジで商品を購入したかの数字を記録しなければ効果がわかりません。

その数字の分析のためには、インプレッション✕CTR✕CVRの中の2つは固定して、一つずつ複数の広告や施策を比較しないと、どの施策が効果があったかが分析できなくなるためです。

つまり、購入率が上がった原因が、お店のスタッフの接客を改善したからなのか? それとも店の入口の看板を魅力的なものにしたからか分からなくなるからです。 

ですのでPDCAは原則、一つずつ問題と課題の仮説を立てて一つずつ消去していくべきなのです。

実はこれが遠回りのようで最も最速のPDCAの回し方です。

繰り返しますが、テコ入れの順番は

CVR⇒CTR⇒インプレッションです。

CVRとCTRが最適化できた後は、どんどん広告費をかければ売上が上がる状態です。

CVRとCTRが最適化するまではAmazonに広告費を上げましょうと提案されても我慢しなければならないということです。

では具体的にそれぞれどういった施策を行えば良いかはもうYoutubeでも公開されているのでここでは割愛します。

ただ、その公開されている施策はもうどのセラーも実行しています。

ここから競合を出し抜いて早期にベストセラーを獲って売上と利益改善を行うためには、当社独自のノウハウが必要です。

これは流石に無料では提供出来ません。

当社のクライアントさんが30万円でも安いとおっしゃるくらい広告費のパフォーマンスが競合よりも先に最適化できる方法です。

魔法のようなテクニックではなく、聞けばみなさんも

「あ~確かに~ でもそういう使い方はまったく気づかなかった~ 」

このクライアントさんの反応が毎回楽しみです。

もし、競合よりも爆速で広告のPDCAを回して利益を引き上げることで事業成長と裕福な暮らしを現実のものにするために、まずは当社に以下のバナー
から問い合わせてみてください。

広告費は毎日流れ続けているので早く止血しなければなりません。

後回しは厳禁です。  

ぜひ当社のコンサルティングを楽しみにしてワクワクしながらご相談ください。


それではご相談お待ちしております。



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