母とのぎくしゃく…壮大に時を遡ることになった:はの巻

記事
コラム
今回も家庭菜園を通して母との価値観の違いが
はっきりと出たことを書く、ほぼほぼグチ回ですm(__)m

どちらがいいか悪いかではないですのでお間違いないように…。

母はどれだけ採れたかがとっても興味があるようで
トマトが〇〇個、なすが〇〇個とノートに記載しているよう。
私は虫に食べられずに守ること、きれいな状態での収穫が
楽しみで…収穫量は二の次。
1個1個を愛でてます(^^;)

心理テストのようなもので
外国の古代遺跡に行った時に、興味を持つ視点が
大きく2パターンに分かれると以前ネットで見たことがあります。
1つは巨大な柱を見て、高さ、太さは何メートルあるんだろう?柱は何本?
っていうタイプ。
もう1つはここでどんな人たちが集まって、どんなことをしてすごしたんだろう?ってタイプ。
私は柱の本数とか全然興味ないので、きっと数えもしない。
聞いたことはないけれど、母は前者タイプだと思われます( *´艸`)

もう1つイラッときたこと…
野菜栽培経験者だと思って母に質問します。
「これってどうなるんだろう?どうしたらいいと思う?」
新しい情報を取っての質問なので、突拍子もない時も
あるかと思いますが、
「分からない」っていう返事がほとんどで私からすると
なんの解決策ももらえないっていう状態です( 一一)

なのに~
一緒に作業をすると
「ここはこうして、そっちはダメよ。」
「これはこんなふうにするのよ」って指示の多いこと。
それも それぐらい、わかってますけど(-"-)ってことばかり。
母の”あなたより私のほうが知っているのよ~”
って感じが前面に出てる気がしてうっとおしい。
私の質問には何一つ答えられないくせに~( `ー´)ノ
っていう気持ちを持ってしまう。

これらの解決策は
『一緒に作業をしない』
『知識が重なってしまう同じ種類の野菜は育てない』
となりました。

王道の野菜は母が育てるので私はマイナー野菜専門( *´艸`)
セロリ、えごま、芽キャベツなどなど。
母も育てたことがないので口の挟みようがないのです。
 王道野菜のトマトはかわいいので育てたいって時は
こちらも変則栽培でペットボトル逆さづりでの栽培
をして乗り切ります( *´艸`)

同じ趣味で良いかと思いきや…着地点はさみしいことになりました(T_T)

           ~出てくる出てくる母への違和感:まだまだつづく~
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す