母とのぎくしゃく…壮大に時を遡ることになった:ろの巻

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コラム
ほぼグチですm(__)m…小さな野菜からの気づき(T_T)

2022年の変化に私が家庭菜園を始めたことがあります。
両親は長年 土地をお借りして細々と趣味で畑をしていました。
同じ話題で話せることができて良いかも~と
当初は思っていました。当初は…( 一一)

「野菜を育てる」
同じ事をしているはずなのに
これが揉め事&お互いの見方の違いをあらわにしました(T_T)

私は野菜作り初心者。
新しい情報を動画で見たり、
スペースも限られているので袋栽培をしてみたりします。
母にも新しい情報で、畑が無くても野菜栽培ができる事に
始めは面白そうにして、一緒にじゃがいもを袋に植えたりしました。
でも畑をしていた経験値から、事あるごとに
「そんなので上手くいくわけないじゃない」
と小馬鹿にするようになりました。(←私が感じただけ?)

フン(-"-)とは思いつつも
野菜の新芽がかわいかったりと新しい刺激で
毎日楽しかったです(#^^#)

まさか野菜と自分を重ね合わせる日がくるとは…(^^;)
それは収穫時です。
省スペースなのもあり
小さなにんじん(5㎝×直径2mm)( *´艸`)
小さめのじゃがいも。
たしかに小さいし、畑ほどの収穫量もないでしょう。
でもにんじんっていくら大きくても丸かじりするわけでもなく
どうせ切るんだから、千切状態での収穫だ~と思って(^^;)
私は嬉しかったし採れた野菜がかわいかった。
「小さいわね」「やっぱり袋栽培はダメね…」とがっかり気味の母。

あ…こういう感じで私育てられてきたのかも(._.)
とホワンと気づく。
あからさまに口に出された覚えはないけれど…
大きい物、上手に出来たもの、状態が良い物は認める
小さい、下手くそ、品質が悪いなどの状態は…
まあ仕方ないわね みたいな感じ(._.)

私は小さな野菜と同じ立場だったかもと思うと
野菜に感情移入してしまい(^^;)
「美味しく食べるから安心してね」と
か細いにんじんに話しかけるのでした…
この頃から植物とのコミュニケーションの方が
気持ち的に楽しく感じられるようになったかも( *´艸`)

                    ~もう少し畑ネタ続く~
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