母とのぎくしゃく…壮大に時を遡ることになった:いの巻

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コラム
母とぎくしゃく感
2022年8月ブログの下書きに母の口ぐせの事を
書こうとメモしていることから…その辺りだと思うんです。
内容は
母の「〇〇しなくっちゃね」「〇〇じゃないとダメよね」
こういう言葉が当時とっても重苦しく感じてきて(>_<)

ちょうど私の中で
「〇〇をしても、しなくてもどっちでもいいんだ」
と思えるようになりはじめていた頃みたいです。

それまでの私は
母のように「掃除しなきゃ」「買い物行かなきゃ」みたいに
口グセになっていた( 一一)
ある時から
「掃除…するといいよね~」「買い物行くといいよね~」
って意識して言葉を変えるようになりました。
するといいのは分かっているけど…しなくてもいいよ
どうする??みたいな
ちょっと自分の中にスペースができた感じ(#^^#)

誰の影響でそうしようと思ったのか
全く思い出せない。
その当時、そのまた以前の私よりずっと軽くなってきていた時期なので
自然の流れでそうなった気もします。

そうすると母が口にする言葉が
1つ1つ引っかかってくるんです…(-"-)
皮ふを大根おろし器で撫でられるような…
ネコでいうと、毛並みに逆らって撫でられる感じ!?
ネコじゃないから本当の気持ちはわからないけど
だぶん気持ち悪いよね?ネコちゃん( *´艸`)

「〇〇しなきゃね」と言われると
おっと、きた~。
「べつにしてもいいし、しなくてもいいんじゃないの~」って
一言いいたくなっちゃう私(^^;)
受け流せばいいんだけどさ…
今まで母が常識的な多数派、
私は変わった考えをする少数派的な立ち位置だったので
けっこうおとなしく引きさがってきたこともあったんです。

一度、本質に近い自分に気づいちゃったら
もう戻れない~。
「私は正しいの」的に取れるような母の態度や
押さえつけられる圧に耐えられな~い、受け流せない~(>_<)

まだこの頃は出発点。離れてもまた近づくことも
できると思っていたんだけど…
どんどん、どんどん開きが大きくなるのでした…(ノД`)・゜・。
                          ~続く~
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