アメリカの離婚率

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どーも皆さん。
ハワイユ?
私は絶好調です!

近年、日本では3組に1組が離婚していると言われています。これは、その年の婚姻届が提出された件数に対し、離婚届が提出された件数が大体3分の1というところから来ているそうです。これに比べてアメリカの離婚率はどうでしょうか?

アメリカ心理学会に寄ると、アメリカでは結婚した40-50%のカップルが離婚するそうです。2組に1組が離婚しているという事ですね。これは世界でもかなり上位の離婚率です。離婚の主な理由は、浮気、不妊、セックスレス、経済的な理由、モラハラ、アル中などです。まさに離婚は文化という感じの国ですね。

その中でも、アメリカ人男性と日本人女性が結婚した場合の離婚率は80%にも昇ります。駐在のアメリカ軍人と日本人女性が出逢いそのまま結婚するというのはよくある話ですが、その女性が日本で婚姻届を提出する際、ほとんどの人が離婚するから名字は変えなくていいよ、とオススメされるらしいです。名字を変えてしまうと離婚後に役所での手続きなどがめんどくさくなるからでしょうか。。

日本では余程の理由がない限り親権は母親が持ちますが、アメリカでは共同親権が一般的です。普段は母親と生活し週末になると父親のところへ泊まりに行く、アメリカではこんな日常が一般的です。

では本日は、離婚に関する様々な単語を学んでいきましょう。

Divorce (ディボース) - 離婚
Child Support Payment (チャイルドサポートペイメント) - 養育費
Child Custody (チャイルドカストディー) - 親権
Trial (トライアル) - 裁判
Marriage Certificate (マリッジサティフィケイト) - 婚姻届
Divorce Certificate (ディボースサティフィケイト) - 離婚届
Parent (ペアレント) - 親
Child - (チャイルド) - 子供

それでは皆様、
Have a nice day!
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