You-Tube怖い話シナリオならお任せください！！
記事小説
ブログを見ていただきありがとうございます。heavenly bodiesです。
今回は私がどんなことをやっているのかを紹介します。
私の仕事は...YouTube怖い話シナリオの制作になります。
クラウドワークス、ココナラ合わせて既におよそ80作品を執筆してきました。
➀幅広いジャンル
私のサービスでは、なるべく広い範囲の怖い話を提供するようにしております。例えば、心霊系、意味の分かると怖い系などです。
YouTubeにおいては、本格的な心霊系の怖い話よりも、意味の分かると怖い話というような「考えさせる・最後に種明かし」の需要が高まっており、私自身、対応する件数が増えています。
この状況に配慮して、本格的な心霊だけでなく、様々な怖い話を取り扱っております。
➁表現技法
80作品に取り組んできた中で、私なりに怖さを引き立てる技法を習得しましたので紹介します。
★擬音語を使う
擬音語を使うことで、物語の状況が分かりやすくなります。
例えば、
暗闇の中、裸足の女が歩いてきた。/
ペタッ、ペタッ、ペタッ 暗闇を裸足で歩く女の姿。
どちらが分かりやすいでしょうか？おそらく後者ですよね。
★文字の大きさを変える
具体例を見せたほうが早いと思うので、お見せします。
ペタッ、ペタッ、ペタッ 暗闇を裸足で歩く女の姿。
先ほどのこの文章を変えてみると、
という形になります。いかがでしょう？このほうが女の接近する映像がより湧いてくると思います。
★擬音語のフォントを変える
これも具体例をお見せします。
先ほどの
これのフォントを変えると、
こうなります。裸足で「ペタッ」という音を立てながら近づいてくる、そんな生々しい雰囲気が伝わって来ますよね。
③主人公を徹底的に追い詰める（心霊系）
これは、心霊系の本格的な怖い話を執筆する際によく使います。
例えば、「単に幽霊に追いかけられる展開」としても、主人公の逃げ場を無くしていけば、より恐怖が倍増します。
〈例文〉
・廊下の奥から血まみれの男が向かってくる。慌てて逃げだす俺。しかし、追いつめられる。
↓これを変えると...
・廊下の奥から迫りくる男。全身血まみれで呻き声をあげている。俺は気づいた。奴がこの世のものではないことを。逃げ出す俺。階段を下りて玄関を目指す。しかし様子がおかしい。いくら降りても一回の玄関にたどり着かない。階の表示を見ると3階。そう。俺はずっと三階に降りていたのだ。
俺：「一体何なんだよ、これ。」
焦る俺をよそに、
「ぬぅぅぅぅぅぅぅ」
唸りをあげて男が迫ってくる。
恐怖に耐えられなくなり、その場に倒れこむ俺。尻もちをついたまま体が動かなくなる。
ついに、奴が目の前まで迫ってきた。物凄い形相で俺を睨みつける男。
俺：「うわあああああ」
悲鳴を上げ、俺は気を失った。
いかがでしょうか？主人公を追い詰めたことで、描写の回数が増加。結果として、かなり臨場感が伝わる内容になったと思います。
以上、私の提供するサービス内容でした。
怖い話の執筆依頼でしたらぜひ、お気軽にダイレクトメッセージをいただければと思います。
↓私の出品ページです。よろしくお願いします。
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