困った時は神頼み、というように日本人の多くは無意識に神様への頼み事をします。
特に神様を信じていないような方でも当然のように神社に参拝し、
「〇〇になりますように」
と、自分自身の願いを神様に託します。
あなたも幾度となく、神頼みをしたことがあるかもしれません。
ですがその結果はいかがだったでしょうか?
その願いがしっかりと叶ったでしょうか?
残念ながら多くの方は神頼みをしても、その願いが叶う事なく終わってしまいます。
では、神頼みは無駄なのか。
神様は私たちの願いを聞き入れてはくれないのか。
いいえ、決してそのようなことはございません。
神様の仕事の一つは私たち人間を助けることです。
全ての神様がそうというわけではありませんが、多くの神様は人間を助けることも仕事の一つなのです。
では、なぜ神頼みしても願いが叶わないのでしょうか?
それには複合的な理由がございます。
・神様との距離が遠い
神様との距離が遠いとどうしてもその声も届きにくくなってしまいます。
・神様が苦手とする物を持ってしまっている
神様が苦手とする物は意外と多く、それを神社に持ち込んだ状態で参拝すると神様から拒絶されることになります。
・そもそも神様にきちんとコンタクトが取れていない
正しいと思い込んでいる作法にて参拝しても、コンタクトが取れていないというケースは非常に多いです。
この三つの原因のいずれか、あるいは全てを満たしていることにより、神頼みをしてもその願いが「届いていない」のです。
ですが逆に言えば、これらの原因を回避すれば神頼みは届くということ。
特殊な霊力が必要とか特別な才能を持っていて神様に認められた人でなければならない、などということは決してないのです。
一般の特にこれといった特別なものを持ち合わせていない方でも、正しい方法で神頼みをすれば、しっかりと神様にその願いは届くことになるのです。
そして余程のことがなければその願いが拒絶されることはございません。
要するに「届くか、届かないか」なのです。
ここで全てが決まります。
そして本記事は読んだ方全てが「届く方」になるように、想いを込めて執筆させていただきました。
もう一度お伝えいたします。
神様に願いを届けるには、特別な方になる必要はないのです。
では、どうすれば良いかをこれから詳しく説明していきます。
非常にシンプルですのできっと驚くことになるでしょう。