【ダイエット】食ベ過ぎてしまう原因と対処法

こんにちは。

今回は食べ過ぎることの原因と対処法についてお話したいと思います。

もし、あなたがつい食べ過ぎてしまう、食欲について悩みがあるのであれば

是非参考にしてみてください。

食べ過ぎてしまった時に1番重要なこと

まず、1番重要なことからお話します。

それは自分を責めないことです。

ダイエットをしているのに食べ過ぎてしまった・・

自分はなんてダメなんだ・・

やっぱり意志が弱いね・・

食べ過ぎてしまい頑張っている人ほど、こういった自己嫌悪に陥りやすくなります。

自己嫌悪に陥ると、大きくわけて2つの反応が起こります。

ひとつは更に無理して頑張る。

もうひとつは自暴自棄になり、どうでもよくなってしまう。

ひとつめは失敗を取り戻そうと更に無理して頑張ろうとするやり方です。

しかし、これはやはり無理が生じて続かず、同じ失敗を繰り返してしまう

負のループに陥る可能性が高いです。

もうひとつは、自暴自棄になりどうでも良くなってしまう反応です。

やってしまった・・もう、どうせダメだから好き放題やってしまおう・・

と言った具合にズルズルと引っ張られてしまいます。

完璧主義のゼロ百思考の人がなりやすいパターンです。

食べ過ぎてしまう人はこの2つの思考パターンに陥りがちではないでしょうか？

そんな方に重要なのは自分を責めない。まずは自分を許すこと。

ここから始めてみてください。

食べ過ぎてしまうのには原因がある

自分を責めないことが重要だと言いました。

ただ、それだけでは解決には繋がりませんよね。

まず、押さえておきたいのは食べ過ぎてしまうのは意志の問題ではない。

という事です。

何が言いたいのかというと食べ過ぎるのには原因があります。

この原因を追究せずに意志の問題にして食事を制限しても結局は反動で

食べ過ぎを起こしてしまうことになります。

まずは食べ過ぎてしまうのは、あなたの意志が弱いからではない。

他に原因があるということを押さえておいてください！

食べ過ぎる原因の４大要素

まずは食べ過ぎてしまう原因の大きな項目としては以下のようになります。

食事

睡眠

メンタル

環境

それぞれ解説していきます。

食事

まずは、食事内容も当然ながら重要です。

基礎代謝量以下の摂取カロリー

糖質を控えている

タンパク質不足

一概には言えませんが、ダイエットを頑張る女性には特に顕著に見られる傾向です。

まずは頑張って痩せるのではなく、ラクに維持している状態にもっていくくらいの気持ちでいきましょう。

睡眠

睡眠はダイエットを語る上でも超重要です。

睡眠不足の状態だと、食欲を抑えるホルモンのレプチンが減り、食欲を

増進させるホルモンのグレリンが増えます。

そのほか、体のあらゆる機能がダダ下がりします。

まずは7時間以上の睡眠を目指し、難しいのであれば睡眠の質を高めていく

努力をしましょう。

メンタル

不安やストレスなどのメンタル管理は現代においては最重要かもしれません。

メンタルが乱れると食欲は乱れます。

メンタルが乱れると緊張した交感神経が優位になります。

リラックスする副交感神経の方に舵をとるのに一番手っとり早い方法が

食べることです。

ストレスに対する考え方を変えるのも重要ですが、手っ取り早いのは食べる

以外の有効なストレス解消手段を用意しておくことです。

自然との触れ合い、運動、瞑想など、時間を忘れていられるような手段を用意しておきましょう。

環境

最後に重要なのは環境です。

常に食べ物が見える状態にあったり誘惑の多い環境だと食べてしまうのも当然のことです。

食べ物に布をかけて見えなくしたり、棚の奥にしまって取り出すのをめんどくさい状態にするだけでも、食行動は変わってくるはずです。

焦らず自分を観察しよう

ダイエットを続けているうちに、人間ですから意図せず食べ過ぎてしまうこともあるはずです。

そんな時は、ストレスが溜まっていたのかもしれない。

睡眠時間が足りていない日は食欲でソワソワすることが多いかもしれない・・

と言った具合に自分を観察するクセをつけましょう。

そうすれば無闇に自分を責めて失敗に飲み込まれるようなことも無くなって

いきます。

まとめ～

いかがだったでしょうか

食べ過ぎるのは、あなたの意志の問題ではなく原因を考えることが重要です。

まずは少しずつで良いので完璧主義を捨てて少しずつ食欲を整えて

人生をより良くしていきましょう！

では、また！

食欲をコントロールがテーマのダイエットサポートを出品しております。

気軽にメッセージだけでも、お待ちしております！