こんにちは。
今回は朝食の手間が面倒だ。
だけど、何か少しエネルギーをチャージしておきたい。
そんなあなたに向けたお手軽朝食というテーマでお送りしたいと思います。
是非、参考にしてみてください。
無理して朝食を食べる必要はない
そもそも朝食を食べないスタイルの人もいるでしょう。
無理して朝食を食べる必要はないというのが私の意見です。
朝食という概念がメジャーになったのも発明王エジソンがトースターを売る
ためのプロモーションによるものです。
朝食を食べるとかえって調子が悪い。
そんな人は無理して周囲に同調する必要はないでしょう。
朝食の時間を節約して、あなただけの有意義な時間を向けてあげましょう。
ただし、二度寝する時間が欲しいとかギリギリまで寝たいとか、そういう理由で朝食を抜くのは論外です。
そうした生活は自律神経が乱れて体のリズムもおかしなことになります。
朝食を抜くと太るというのは全くの迷信です。
当然のことながら朝食でカロリーを摂っていないので、摂取カロリーは少なくなります。
結局はトータルカロリーが重要です。
朝食を摂らないことで、食欲が乱れて昼にドカ食いしてしまう。
そんな傾向にある方は朝食を摂った方が良いです。
低血糖の方や、栄養をコンスタントに摂っておきたい妊婦さんなども、しっかりと朝食を摂った方がいいでしょう。
あとは、好みの問題です。
100歳まで生きている人は朝食を摂る傾向にある。
朝食を摂る子の方が学校の成績が良い。
そんな研究データもあるようですが、それぞれメリットデメリットはあります。
あなた自身の好みに合わせて生活をカスタマイズしていきましょう。
手軽にできる朝食3選
①ゆで卵3個
超シンプルです。
ゆでておいた卵を3つ食べるだけ。
これなら簡単ですよね?
物足りなければバナナなど加えるのもいいでしょう。
②プロテイン
夜から朝食までの間は時間が長く血中のアミノ酸濃度も薄くなっています。
そうすると知らず知らず筋肉が分解される原因にもなります。
そこに吸収の良いプロテインをぶちこむのは有効な手段です。
物足りなければ、簡単なバナナを加えるのもアリです。
③納豆たまごかけご飯
これもシンプル。
ご飯にたまごと納豆をぶちまけるだけ!
それなりのタンパク質とエネルギー源である糖質を確保できる優れた朝食です。
糖質とタンパク質を意識する
手抜きがコンセプトですから、スグにできるものだけ紹介しました。
基本的には糖質とタンパク質の組み合わせがあればベストかと思います。
手軽なバナナや、ゆで卵を用意しておくのは有効でしょう。
ポイントなのは不健康そうな食事を避けることです。
人間は一貫性を感じる生き物です。
始まりの朝に不健康な食事をすると1日通して不健康な生活に引っ張られやすくなります。
手抜きがいいとは言えカップラーメンなどは避けたいところです。
その他、無意識に摂りがちなカフェラテなども注意しましょう。
血糖値の乱高下を誘う甘い系は朝にはなるべく控える意識を持っていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
朝食は絶対しっかり食べるべき!といった信仰に囚われることなく、あなたの続けやすいラクなスタイルをデザインしていくことが重要です。
ダイエットはいかにラクをするかが重要です。
めんどくさいことは基本続きませんからね。
自分の体の調子を観察し、最適化したスタイルを目指していきましょう!
では、また!
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気軽にメッセージだけでも、お待ちしております!