こんにちは。
今回はお菓子がやめられないという、あなたに向けた記事になります。
わかっているんだけど、お菓子がやめられないという悩みがありましたら
最後までお読みください。
お菓子をやめる必要はあるか?
まず、お菓子をやめる必要があるのか?
お菓子を食べていたらダイエットできないことはありません。
結局は頻度や量の問題になりますよね。
良くないのは、依存中毒状態になってしまっていること。
食べずにはいられない状態になってしまっていると、ダイエットどころでは
ありません。
無理にやめようとするのではなく、お菓子との付き合い方をコントロールしていくことを意識していきましょう。
砂糖の誘惑は強力
まず前提としてお菓子に含まれる砂糖の依存性は強力です。
その魅力は世界の歴史を動かすほどです。
決して、あなたの意志が弱いとかそういう問題ではありません。
まずはお菓子の無意識食いを無くすことが重要です。
気が付いたら口にスナック菓子を放り込んでいた!など。
お腹は空いていないけど、なんとなく食べている状態から抜け出しましょう。
お菓子中毒から抜け出す方法
今回、紹介するお菓子中毒から抜け出すプランは5つです。
①禁止にしない
②良い置き換えプランを作る
③栄養を摂る
④お菓子を取る手間を増やす
⑤高いお菓子を買う
それぞれ解説していきます。
①禁止しない
まず、大前提として禁止にしないことが重要です。
ダイエット中は特定の食べ物を禁止にしがちですよね。
しかし、人間は禁止にされると余計にそのことが気になる性質があります。
浦島太郎が言いつけを破って玉手箱を空けたのが良い例です(笑)
なので、大前提はまず禁止にしないこと。
お菓子を封じ込めることにフォーカスするやり方は反動で食べ過ぎを招く結果となります。
②良い置き換えプランをつくる
禁止するのが、ダメならどうするか。
まずは、置き換えのプランを作りましょう。
食べるお菓子の代わりとなる食べ物を見つけましょう。
ポテチなどのサクッとした高カロリーのスナック菓子は置き換えプランを
探したいところです。
オススメはプロテイン、ダークチョコレート、ナッツ、ヨーグルト、プリン、果物などです。
③栄養を摂る
これも前提条件に近い話です。
お菓子が食べたくてソワソワしてしまう方は栄養が足りていない場合が多いです。
まず見直すべきはタンパク質です。
タンパク質が足りていないと人間の食欲は収まらないという説もあるくらいです。
各食事にタンパク質を意識して加えましょう。
春雨やサラダで済ませる食事は反動を起こして当然です。
タンパク質は美容の要と心得ましょう。
体重1キロあたり1gの摂取量を目指しましょう。(60キロなら60g)
まずは食事で栄養をしっかり摂ること。
食事でお米をガマンして、お菓子を後から食べるのは本末転倒です(笑)
まずは、しっかりと食事で栄養を摂っていきましょう!
④お菓子を取る手間を増やす
環境を整えることも食欲をコントロールする上で重要な要素です。
誘惑の多い環境だと、どうしても食欲は乱れます。
くれぐれも自分の意志や根性に頼ろうと思ってはいけません。
お菓子が常に見える環境にあったり、スグに取り出せるような状態ではありませんか?
やめたい習慣がある場合は、その行動をめんどくさい行為にする環境にすることが重要です。
見えているお菓子に布をかけるくらいでも、効果はあります。
常備している、取り出すのが手間な棚奥にしまうなど、環境の整備を工夫していきましょう。
⑤高いお菓子を買う
高いお菓子は、やっぱり良いモノが多いです。
チョコレートを例にとると市販のチョコレートは原材料がカカオマスより先に砂糖の表示が先に来ているのがほとんどです。
これは言わば砂糖味のチョコレートのようなものです。
なので、ここは高めの良いお菓子を買ってみるのはいかがでしょうか。
デパートなどで売っている感じのやつですね。
高いお菓子だと頻繁に買おうとは思えませんよね。
自尊心や大事に食べる感覚も生まれます。
たまにご褒美として質の良いお菓子を嗜む。
こんな生活も優雅で良いかな~と思います!
まとめ~
お菓子はやっぱりおいしいですし、私たちの人生を豊かにしてくれるものと
私は思います。
ただし、付き合い方を間違えると生活習慣病を招いたり、ダイエットの大きな障害となります。
うまく付き合って日々の食事を楽しんでいきましょう!
では、また!
食欲をコントロールして、食事を楽しんでいくダイエットサポートを出品しております。
気軽にメッセージだけでも、お待ちしております。