【ダイエット】食事制限の反動で食べ過ぎてしまう

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美容・ファッション
こんにちは。

今回はダイエットで食事制限をしているんだけど、食べ過ぎを繰り返してしまう。
そんな悩みをお持ちの方に向けての記事になります。

どういった行動、思考をとるかを示していきますので、是非最後までお読みください。

食べ過ぎは意志の問題ではない

まず、大前提として抑えておきたいのは食べ過ぎは意志の問題ではありません。
食欲は三大欲求とあるように人間の根底にある欲求です。

それに対して意志の力で抗おうとするのは、かなり部の悪い戦いになります。
食べ過ぎてしまうのは、あなたの責任ではないということを認識しておきま
しょう。


食べ過ぎてしまう原因

まずは、原因を探っていくことが重要です。
無闇に自分を責めても何も解決には繋がりません。

原因と言っても一概には言えないのですが、今回は食事に絞ってお話
していきます。


今回はポイントをひとつに絞ります。
原因の根底にあるのはカロリー不足です。

これを大前提に置いておきましょう。
脳は栄養を欲しています。

明らかなエネルギー不足、栄養不足を感じると脳は食べるように命令を出します。
先に述べたように、これに抗うのは無理ゲーです。

もし、基礎代謝よりもカロリーを抑えているようであれば、痩せるのを度外視してまずは、食べましょう。


やるべきこと

まずは、ガマンと捉えてやっていることをやめましょう。

朝食抜き、夕食抜き、夕食は糖質を抜いているなど。

こういったガマンの努力はやめましょう。

大切なのは太る心配やカロリー計算など一度捨ててしまうこと。

まずは自分が満足できるレベルの食事を摂る。
そこから、お腹具合を感じて量を調整する感覚を整えていきましょう。


細かい栄養はさておき、毎食、糖質+タンパク質+食物繊維の要素を意識して
摂っていきましょう。


痩せる努力をやめる

ダイエットにおいて思考も非常に重要な要素です。
まずは、優先順位というものがあります。

それは健康です。
痩せることよりも大切なのは健康です。

なので、痩せることよりも食べ過ぎないことを優先度が高いです。


「痩せようとしない」ことから始めていくのがスタートになります。

痩せることへの執着が大きいほど、ストレスが溜まり脂肪の燃焼も滞ります。
一度、ガマンしてやっている努力を捨ててみる。

体調を整える、健康のためにやっていることにフォーカスをあててやっていきましょう。


大切なのは努力のベクトルを変えることです。
ダイエットはツライ思いをしてやるものではありません。

最初の一歩はどうしても違和感はあるでしょう。
ほんの小さな、バカバカしいくらいの小さなステップを積み重ねていく。

そして歯磨きレベルにイージーでラクして継続できるレベルに落とし込む。
そんな方法を目指してみてはいかがでしょうか。


まとめ~

いかがだったでしょうか。

まずは、しっかり食べてください。
食べることをしっかり楽しんでみてください。

ダイエットはガマンしてやるものではない!
これは強く伝えたいです!

あなたの悩み解決のヒントになれば幸いです。
では、また!





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