販売と仲間

記事
ビジネス・マーケティング
前回のビジネスの思考3でお話しましたが、


外に向かって渦が動き出すときに自分から売り込まないことと書きました。


これは特に仲間との付き合いでは大事なことです。


その集まりが仲間であればあるほど欲を出して自分や自分の商品をアピールしてはいけません。



仲間はともに高め合う存在で、信頼し合う存在だからです。


認めてくれれば方っておいても他に宣伝してくれます。


でも所詮自分も販売対象者なんだと思ったら仲間としてはそこで終わります。


以後貴重な意見の交換はほぼ無くなるでしょう。



あなたはその仲間に何を求めますか?


目先の利益はその先の大きなリターンを潰すことになるので十分に注意しましょう。


そうですね。
強いていえばそういう集まりの時は完全なホスト役になった方が良いです。


集まった人たちが満足して帰ったとき、その集まりを開いてくれたあなたに感謝し、あなたやあなたの商品を広めてくれます。



さらに言えば、そういった集まりを繰り返すことであなたのところに来れば人と出会い、紹介してもらえる。



それが分かれば勝手に人が集まり出します。
仲間の中に同じような状況の人がいたら、共同開催も良いかもしれません。


よりたくさんの人が集まり、認知度も上がることでしょう。


このブログで何度も触れていますが、仲間の存在は大切です。


互いにモチベーションを上げあえて孤独感もなく、時には支え合える。
前向きに進んでいくことが出来ます。


あなたが有名人か、もしくは宣伝の必要も無いほどの商品を抱えているわけではないのなら、最初はより多くの販売の窓口を作っていった方が良いです。


そしてそれは必ずしも自分で売り込むだけではないのです。



仲間にひとつ売りつけるよりも、仲間に宣伝してもらい、自分も仲間の商品を宣伝してあげて、集客する窓口を作る。


仲間はひとつも購入してくれなくても、何倍も多くの販売機会をもたらしてくれますよ。
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