腰を落とす(訓練法4)

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コラム

今回の訓練法も、シンプルです。

「腰を落とす」です。

どういうことかと言いますと、例えば、床に置いてあるものを取ろうとするときに、腰を曲げて取ることが多いと思うのですが、それを腰は曲げず、腰を落として(膝を曲げて)取るようにするのです。

床に落ちたゴミなどを拾う時も、腰を落として拾うようにします。

椅子に座っている時であれば、あえて椅子から立ち上がり、腰を落として拾います。

その時に、できる限り、動作はゆっくりと行います。

ゆっくり腰を落とし、ゆっくり腰を上げる。

腰を曲げる動作は、一日の中でかなりあると思います。

それをできる限り、ゆっくり腰を落とし上げる動作にします。

これだけで、自覚は磨かれていきます。

ポイントは、「できる限りゆっくり」です。

一度試してみてください。

副産物として、脚力も鍛えられます。


かゎら



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