お金の講座を始めました。その1です。(*^^)v

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世の中の人はただ漠然と人生を生きている人が、あまりにも多くないですか?

もちろん、それがいいと言う人に無理に引き留めることはしません。

でもお金に困っている人はあまりにも多いですよね。

でもお金について、どのようなイメージがありますか?

汚れている。知らない。などあまり良いイメージはないのが現実です。

つまりその負のイメージに左右されえて、今の世の中はお金をうまく生かすことができないです。

それは学校でも会社でも、習うことがないからです。

今回はお金を増やすと言うことを、副業も通じて紹介していきます。

これを読み終わればあなたも、お金の悩みから解消されるかもしれないです。

それではお金というものについて紹介していきます。

お金を貯めるのは何のためですか?

唐突ですがお金持ちになるためとか、好きなものが欲しいから。

いろいろな理由があるのですが、一つ言えることはお金をいくら稼いでも豊かになることはないと考えているからです。

その理由はお金を稼ぐことも増やすことも、すべてがひとつの学問のようなものだと言うことです。

お金が学問?そんなことないよ。あほなの?などという声も聞こえてきそうですが、そんなお叱りの声にめげずにお伝えしていきます。

ここまで読んでいただいた読者さまには、少しお金に疑問を持つことができると思います。それは私の経験でも疑問を持つと、本当の姿が見えてくると思いますよ。

ここで本題のお金の話ですが、結論だけでもここでいうと、お金というものはいくら稼いでも満ち足りることはないのです。

そしてどんなにお金を稼いでも、お金を儲けてもお金は必要になります。

ではどうしてお金が、そんなに必要になるのかということです。

それは人は物欲が無くなることはないと、私は考えているからです。

そしてお金は経済を維持していくうえで必ず必要で、お金のないところには何を言ってもただ無力なだけです。

要するにいくら稼いでも、お金は足りないと言うことです。

生涯に稼ぐ会社員のお金は、高卒で1億円から数千万円くらいと言われています。

大学を卒業しているとおよそですが、3億円くらいともいわれています。

そんな中でお金ということを考えると、人生でいくら必要なのかということを考えることになります。

それはいくらなのか?

私の答えは老後も安泰な金額です。

一生生きていくうえで生活するうえで、生きていくことの困らない金額が必要なお金だと考えています。

でも何故そんな答えなのか?

それは欲望はコントロールできると言うことです。

そして、人は何のために生きているのか?

要するに、自分の使命は何なのかということを知ると、生涯、その天命を全うするために生きていくことができると考え、その使命を全うするために必要なお金があればいいと言う考え方です。

ではその使命とは何でしょうか?

それは自分の幸せももちろんですが、天から与えられた役割を知ることから始めてみませんか?

これは宗教などの勧誘ではなくて自分たちのアイデンティティーの話なのです。

そのアイデンティティーを知ることで、自分の人生を後悔しないように生きていくことができ、その人生を全うするために、必要なお金があれば生きていけると思うところです。

つまり、自分の使命を知り、自分の人生を完全燃焼させるためにお金を使うと言うことです。

しかし、そのためには強い経済力も必要になってきます。

どんなに優れた使命があり、生活に困らないだけのお金があったとしても惰性でただ人生を生きていくことが最も人生を生きていくうえで疑問を持つべき内容なのです。

急にお金の話から使命の話となり、混乱する方もおられるかもしれないですが、お金の話も使命の話もみな同じ話だと言えるのです。

生活が豊かになりたい。そう思ってもただ欲しいものが手に入るだけではそれは人生とは呼べないのです。

・自分のやりたいことをすること。

・自分の役割を知ること。

・身近な人を幸せにすること

大きく分けてこの3つが出来ていれば、お金への向き合い方も変わってくると考えています。

もちろんしたいことをすると言っても、常識から外れることや人や社会に迷惑をかけていいものではないのです。

まずは自分の常識だけでない、もっと根本的な物事の本質というものについて考えてみませんか?

お金に縛られる人生はもちろん良いものではないのです。

しかし、お金のない生活は人生を不幸にして、本当の幸せを逃してしますのです。

本当の幸せとは、自分を律して自分の人生に、強い責任感を持って生きていくことです。

そして人を大切にして、社会に貢献することも重要になってきます。

一昔前の話です。

戦争がありました。

1945年、昭和20年に戦後になり、あたりは一面の焼け野原になりました。

戦争で多くのものが失われたのです。

しかし、戦後の日本人は頑張りました。

そして1950年年代には、神武景気を迎えて物不足もなくなりました。

1956年には経済白書には、もう戦後ではないとまで記載があります。

わずか11年程度で焼け野原から、好景気と言っていいほどの成長をしたのが私たち日本人なのです。

その成長の陰には日本人としてのあるべき姿、アイデンティティー、学ぶべき神話や歴史があるのです。

宗教一つとっても、日本は6世紀の後半に中国から輸入された仏教を導入しています。

そして文化として、神道が根付いています。

令和になって、神話を学ぶ人も多くなっているようです。

この日本人の根底にあるのが、アニミズムと呼ばれている、森羅万象あらゆるものに神々が宿ると言う考えを持っているのです。

元旦になると私たちは初詣をします。

子供が大きくなれば七五三にも行きます。

お祓いとかもしますよね。

年末は年越しそばも食べるでしょう。

3月にはひな祭りと言って、女の子の健やかな成長を願ってひな人形を飾ります。

伊勢神宮には天照大神が祭られていますよね。

御祭神もとても有名です。

この日本の素晴らしさが、何よりもの財産であり、後世に伝えていくことが私たちの使命ではないでしょうか?

その歴史は古くて今は皇紀2680年です。令和二年です。

零戦が作られたのが皇紀2600年です。

もう戦争から、もう80年が経つのです。

とても早いような気がします。

しかし私たちは、当時の時代を生きた人の苦労や人生を、どのくらい知っているのでしょうか?

世界はいまだに混沌としています。

どうすればもう一度、好景気を取り戻したり、大東亜戦争の当時を生きた人の人生を学ぶことができるのでしょうか?

学びの中に答えがあります。

日本の神話を含めた歴史に答えがあるはずです。

この講座は明日も行います。

もう少し深堀しながら、自分の生きている人生に少しでも助けになれば幸いです。

最後までご覧いただいてありがとうございます。(*^^)v
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