良縁成就の為に今できることとは?自衛隊の話題もあり☆

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こんにちは。水沢たかしです。
夏の暑さが厳しいですね。
本格的な暑さに体調が心配になります。
水分補給をしっかりと行い、熱中症の対策も万全に行ってくださいね。

夏は自衛隊でも訓練中に倒れる隊員もいます。

それは暑さ対策がしっかりとされていないことも原因ですね。
部隊の指揮官に一任されているとはいってもある程度は自己管理が求められるのです。

それでも夏が来るたびに訓練で汗を流した青春時代を思い出しますね。

訓練は自衛隊にとっては甲子園のようなものです。
絶対に欠かせないと言ってもよいでしょう。

そして訓練と切り離せないのがやっぱり、同僚や上官との恋愛ですね。
熱中症や水分補給が上手くできずに倒れてしまい、衛生隊に運ばれたこともあるのですが、担当した研修医の女医さんと仲が良くなった思い出もあります。
そうしたことは自衛隊では決して珍しいことではないのですよ。
現に多くの隊員が訓練がきっかけで交際がスタートして見事にゴールインしていることが普通にあることなのです。

会社員でも夏の暑さに夏バテになる方もいるかもしれないですが、そうした時こそ、出会いのチャンスかもしれないですね。

昔の恋は私の場合は長続きしなかったことも多いのですが、よく相談を行っていた記憶があります。
訓練を頑張る姿に惹かれると言った女性隊員は本当に多かったですね。
今は失われているかもしれない男らしさが自衛隊にはありますよ。

そうした男らしさを感じることができるのも夏の暑さなのです。
そしていつも夏になると思い出すことがあります。
それは知覧の特攻隊で散って行った若者のことです。
自衛隊から見ると先輩になりますからね。
当然と言えば当然のことかもしれないです。
その中でも鹿児島県に研修で学んだある思い出が印象的です。

それは穴澤少尉のことです。
動画等で検索すると出てくるかもしれないですが、穴澤少尉の恋人に託した遺書が心に残っています。

「会いたい。無性に。」

この言葉だけでも当時の純粋な思いを持っていた若者に心が動くのは私だけでしょうか?

きっと多くの人の心に残ることだと私は思っていますよ。

「人を思う。」

この気持ちは令和になっても変わることはありませんよね。

大切な人と結ばれるためには、誰かのことを幸せにしたいという強い想いが大事なのかもしれないと私は思っています。

もちろん、巷には異性の心を掴むテクニックなどがあることも事実です。
しかし、それだけでは異性を動かせないと私は感じています。

自衛隊員は今、この時も大切な人を守るために任務についています。
そう言う方の努力があって個人の幸せを守ることができると思っています。
そしてその大切な人を守るために今も訓練に汗を流しているのです。

そうした人たちの苦労を少しでも知ることで自分の好きな異性をもっと好きになれると自衛隊でも教わりましたね。

誰かの為に生きることは非常に大事なことだと言うことです。
読者さまも良縁成就を叶えるためにも身近な人や友人、家族に感謝の気持ちを持ってください。
きっと想いは伝わると私は信じています。

今日のお話はここまでです。
楽しんでいただけましたか?
明日も記事を書きます。
お楽しみに!!!

最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。

水沢たかし


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