集客したいならホームページの情報は常に最新に!機会損失を防ぐための当たり前

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ビジネス・マーケティング
近くに素敵なパン屋があって、モーニングを食べに行きたいなーと思っています。
でもモーニングといっても調べたらそんなに開店時間が早くないんですよね。
通勤の時間もあるので、開店時間が遅いと行けません。

平日たまたま仕事が休みになって、「よし!行ってみよう」と思い、ホームページでメニューを見て何を食べようか見てみることに。

Googleで検索したら、MEOでトップに表示され、お目当てのパン屋が出てきました。

ふと目についた営業時間。
あれ?水曜日は10時からってなっている??
ホームページを開いて、モーニングのところを見てみると、7:30~の表記が!

どういうことでしょう?
インスタがあったので、こっちの方がもしかしたら定期的に更新しているかもと思い、開いてみるとなんとモーニングは8:00~。
しかも水曜日はやっていない、というカレンダーの画像があがっていました。


これらのマチマチの情報で推理すると、ホームぺージの情報はタイムスタンプがないのでいつ更新された情報かわからないし、Googleビジネスプロフィールはインスタとかに比べて日々の更新おろそかになっている可能性あるし、やはりインスタの今月のカレンダーの画像がアップされているのが正しい情報という判断です。


ふつう、ここまで調べる人はいない

ここまで調べないと正しい情報がわからない、客に無駄な労力をかけてしまうのはいかがなものでしょう。

不親切ですし、7:30のみの情報を見て来店してしまったらまだ開いていないということになります。
水曜日は10:00まで開きません。

不正確な情報は機会損失を招いてしまう

営業時間はお客様に伝える情報でも最も大切な情報の一つです。

せっかく行きたいと思ってくれたお客様の気持ちをそいでしまい、機会損失してしまいます。

機会損失だけでなく、店舗に対する信頼やイメージダウンにもつながりかねません。

もし、情報がちゃんとしていて来店してくれたら、提供した朝食に満足してもらって、再来店や口コミにつながることも期待できたはず。

機会損失ってその日来なかった・・・だけでなく、将来にわたっての機会を失う可能性もあります。

ミスリードしてしまうことにより、食べていないにもかかわらず、店舗の不手際としてマイナスの口コミを書かれてしまうこともあります。

そうなれば信頼回復への労力は結構たいへん。

情報の正確性はとても大切。日々の営業活動に自社ホームページのメンテを意識しよう

いまどきわざわざ電話をして確認する人は少ないです。
だからこそ情報の正確性はとても大切。
デザインの良し悪しよりも、間違った情報は載せないように、変わったらすべて更新するようにしましょう。

更新をサポートしてくれる制作会社を見つけたり、自分で更新しやすいホームページに作り変えてもらうのもお勧めです。


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