東日本大震災もトルコ大震災のように予言されていた!

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 前回のコラムで今回のトルコ大震災を予言していた人物がいたことをお伝えしましたが、実は、東日本大震災も、ある人物によって予言されていました。予言していたのは、たつき諒という女流漫画家の方です。     
 この方は「私が見た未来」という1999年に出版された漫画本の表紙に「大災害は2011年3月」と書き込んでいたのです。
 表紙拡大写真の右から二番目の紙にそう書かれていることが確認できると思います。
 たつき諒さんによれば発売される単行本の締め切り日に、そういう予知夢を見せられたそうで、重要な日付だと思い急遽、年月だけ書き込んだそうです。ここで警告することで、一人でも多くの人が気づいてくれれば大災害も避けられると思ったそうです。
 この方はインド旅行に行かれた時に、自分は前世で超能力者サイババの娘だった、ということがわかったと本で書かれています。
 そして、実際にサイババに会った時に「I know」
(私は知っている)と声をかけられたそうです。
「私が見た未来」は東日本大震災の後、その予言により大いに話題になり、現在、飛鳥新社から「私が見た未来 完全版」というタイトルで再販されています。
 しかし、その本には戦慄の次なる予言が書き込まれていました。次回のコラムでは、その新たなる予言についてお話しします。

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