プロフィール(詳細)※長文です

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大学の福祉学科を卒業。
在学中に小売業(セブンイレブン・ワークマン・地域の薬局)や飲食店(老舗の寿司店・喫茶店)をはじめ様々な業種(解体業・清掃業など)でアルバイトをしていました。

現在、取得している資格は(あえて)社会福祉士のみ。
今の雇用契約では、所謂「ケアマネジャー(介護支援専門員)」や「介護福祉士」の資格は、邪魔になると「勝手に」判断しています。

大学卒業後は、地域で一番古参の介護老人保健施設へ介護職として勤務。
主に認知症患者のフロアで働きました。
実際の介護業務の基礎も、この時に習得できました。
この時、先輩からの(良い意味でも悪い…)洗礼やご支援も多数、受けており良い経験になりました。

その後は、別の法人ですが、これまた地域で古参の病院で、療養型病棟・急性期病棟にて看護助手として勤務しました。
この頃、夜勤では一晩に100回程度のオムツ交換を行い、(当時の二次救急指定病院であったことから)救急対応も含む様々な疾患への対応や専門知識、看取りなど医療の知識も習得しました。
また、感染症の対策を任される「感染症対策委員」として、今般の感染症であるCOVID-19よりも(状態によっては)恐ろしい感染症(クロストリジウム・ディフィシル・多剤耐性菌など)への対応も行いました。

その後は、医療機関から転職し、別の社会福祉法人で生活相談員として勤務。
アセスメント(課題分析)やリスクマネジメント、相談支援の知識を学びました。
この頃、介護職員等の人材不足兼務影響を受け兼務として、特別養護老人ホームや通所介護など介護の現場にも出ていました。
当時は、某行政区の介護事業者連絡協議会で役員として、研修会や交流会の企画運営、後進の育成などの活動を行っていました。

現在は異なる社会福祉法人で、高齢者の総合相談窓口として働いております。
主に総合相談に対する支援を行っていますが、生活困窮者の支援、医療機関との連携や介護支援専門員(ケアマネジャー)、施設相談員(生活相談員)などへの後方支援も行っています。
場合によっては児童ならびに障がい者への支援等の対応も日々、行っています。
他問題化する世帯状況において、成年後見制度も含めた様々な支援ツールを利活用して支援を展開しています。
また、担当する日常生活圏域の地域踏査を常々行い、その延長として下記の趣味活動と連動して、社会資源だけでなく観光資源などの発掘も行っています。

当方の趣味は、写真撮影や音楽(鑑賞・音源の収集)、食べ歩き、地域資源や観光資源の発掘、自動車、(ちょっとした)アウトドア、温泉、旅行などです。
写真撮影では、アマチュア~セミプロのCDジャケット撮影も行っています。
音楽では、ライブハウス等への(選曲や奏法等)助言、介護サービス事業所のイベント等へ助言。
食べ歩きや地域資源や観光資源の発掘、自動車、アウトドア、温泉、旅行については、これまでに初心者~支援が必要な方々への助言であったり、地域に存在するその手のお店や施設への開業や事業継続への支援もしてきました。

これまでの経験を活かし、特に高齢者福祉領域(その他、福祉的・医療的な支援が必要な方)で困っている方に寄り添っていければと思います。

また、これまでに構築した人脈や趣味等の経験から得たネタも、皆様のお役に立つものがありましたら提供させていただきます。

ちなみに、過去には(ほぼ・亡くなる数週間前まで)自宅で祖母を介護しています。
また、介護サービス事業所や家族と協力し、ここ10年以上、要介護4から5で推移している祖父を介護しておりました。
最近、祖父は逝去しましたが、晩年については、子育てと介護との両立が難しく、残念ながら介護サービスのお世話になりっぱなしでした。
しかし、(当方の自己満足ですが)入所先の施設と連携を取り、外食や一時帰宅等の対応も行い、祖父の好物を一緒に食べたりで、親族との交流もできました。
数年前ですが、祖父を旅行に連れて行き、本人の意向であった「海を見たい。温泉に入りたい」といった対応(移動介助・排泄介助・入浴介助食事介助等)ができ、家族として、介護の専門職として良い思い出になっています。

加えて、当方の叔母が療育手帳を持った「(知的)障がい者」として生まれてから同居していました。
幼少の頃からの叔母や両親、祖父母との間に挟まれ生活してきました。
現在、叔母は障がい福祉のサービスを利用することで、叔母本人なりの「自己実現(家族や親族との軋轢が減少、権利擁護、制限の中の自由など)」ができている状況です。
そのための申請やサービスの選定等も、専門性を活かして自分が主体となり行えました。

現在は3児の育児(学童や幼児)と仕事の両立を目指しています。
また、自身のためでなく家族や親族、友人や知人等関係者の「生活の質(QOL)の向上」も目指して日々、情報収集や活動を行っています。

所謂「3K」や「5K」と言われる、医療福祉業界です。
しかし、「そんなことばかりではない」との思いもあります。
このことにより、「汚いイメージ」、「きついイメージだ」といったこの業界に対して、「(働いている人は)まんざらでもない」や「結構、カッコイイじゃん」などのイメージを持っていただき、そのことを後進の育成に活かしたいと考えています。

上記のことを踏まえ、ご購入頂いたサービスについては、可能な限り対応させて頂きますが、当方の主観や直感、価値観でのご提案となる場合がございます。
そのため、全てのニーズに最適なご助言ができるとは限りません。
このことをご了承頂き、サービスをご購入頂ければ幸いです。
しかし、何かのご縁で繋がったと思いますので、時には職域を超えたご提案もしたいと考えております。

どうぞよろしくお願いいたします。
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