親族がいなくて独身で毎年正月は一人だけど実はホッとしている事

独身・アラフォー・正月は一人

しかも大みそかは何もすることがないので２１時くらいには眠ります（笑）

でも毎年ホッとしていることがあるのです。

それは・・・・

お年玉を誰にも上げなくていい事～！

そうなんです。私を育ててくれた祖父母が他界してからは、親類とも一切連絡を取ることがないため一人なのです

だから、甥や姪にお年玉をあげなくてもいいのです

お年玉って一人の子供につき１万円とか・・・いやはや私の中では本当に死活問題になってしまいます

だからこの点はホッとしているのです

( *´艸｀)

ここだけの話にしてくださいね！

ちなみに、余談ですが毎年おせちは贅沢にも食べています。

なんとご近所さんが私が独りぼっちであることを知っているので毎年立派なおせちを作ってくださるのです。

今回はお刺身も入ってました。なによりもお心遣いが本当にうれしいのです。

私にはいわゆる親族はいませんが、こうして大事に思ってくださるご近所さんがいる。

だから生きていけるのかもしれません。

毎日感謝ですね。

ああ、『お年玉をあげなくていい』なんて考えている自分がクスっと笑えます。でもこんな風に考えられるようになったのはここ数年の事なんですけどね。

自分の中で辛い過去や現実も、可能な限り笑いにかえたら自分が楽になると思っています。もちろん痛みは忘れないように。