高校時代からの友情の素晴らしさ

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コラム
人々はそれぞれ異なる道を歩むもの。私の高校時代からの友人たちも例外ではありません。芸能界で活躍する者、新幹線のアテンダントとして働く者、学校で教育に携わる者、士業の世界で活躍する者と、多岐にわたるキャリアを追求しています。
学生時代はみんなギャルだったのに(私以外)おもしろい結果になったな~と感じています。

仕事の忙しさや異なる生活スタイルにもかかわらず、いまだに私たちは定期的に集まって昔のようにおしゃべりしたり楽しいところへ行ってみたりしています。これってかなりありがたい事なのかも…と年を取るにつれて強く感じるようになりました。学生時代からのノリで、メンバーで、時にはレギュラーメンバー以外の仲間も交えてこうやって変わらず楽しく過ごせる事って実は凄い事なのでは…?と思うのです。

芸能界での華やかな仕事に従事する友人が、アテンダントとして遠い土地まで電車に乗る友人と交わす会話は、まるで異なる世界からの報告のようで、学校や士業の道に進んだ友人たちも、それぞれの分野で培った知識や経験を共有し合い、助け合い、刺激しあっています。
「友情」はただの言葉ではありません。それは信頼と支え合いの結晶で、彼女らのように異なるバックグラウンドやキャリアを持ってもみんな自分の芯はしっかりと持ち、とっても個性的だからこそいつも新鮮で楽しく過ごせているんだと思います。
私たちの人生は常に変化し続けます。しかし、高校時代からの友人たちとの絆は、時を超えて揺るぎないもの。当時はそんな未来全然想像つかなかったけど、実際そうだから驚きです。

私たちはお互いの異なる価値観やライフスタイルを尊重し、支え合うことの大切さを学び、人生の豊かさと多様性を教え合っているのかもしれません。
これからもずっと、メンバーでの楽しいひとときを大切にし、その絆を深めていきたいものです。
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