「ごめんなさい」?「ありがとう」?

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アロハ!ハナイノウエです。
今週も1週間、お疲れさまでした。ご機嫌いかがですか?

今日は今月にご相談いただいた方からの貴重な文章を整理しました。恋愛、子育て、お仕事、介護、ダイエット、家計とお悩みのジャンルは異なるものの、あらためて思ったのが「本当にごめんなさい?」と感じる方が日本にはとても多いなということです。

日本での生活をスタートした次の日、信号待ちをしていたら自転車の前と後ろにお子様を乗せたママさんのそばに小さな靴がありました。自然と自転車の方を見たら、お一人のお子様の靴だったのでお教えしました。

すると、ママさんは「あら。ごめんなさいね。」
この「ごめんなさい」がハナ的には何か悪いことをしてしまったのかと思ってしまい、この話をおうちでしたら「日本ではよくあることだよ」とママが言ってくれました。

もしも私があの時のママさんなら、「あら、ありがとうね。」と言っていたはず。、口にする方もされる方もポジティブな「ありがとう」の方がずっとハッピーなのに「ごめんなさい」が習慣になっている方も多いなと、今は少しずつわかってきました。

これが私の勝手な思い違いなら「ごめんなさい」。
でも、「ありがとう」って、響きもあたたかくて素晴らしい日本語の5文字だとハナは思っています。

その場で「ごめんね」でも、後で「ありがとう」をプラスしてみるだけで、お相手はポジティブにそのお気持ちを受け止められるはず。
メールでもいいけれど、できればたった5文字でもいいので、手書きがおすすめです。

このコラムを読んでいただき、「Mahalo(ありがとう)♪」



by HANA INOUE


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